実用新案、ランニングコストを削減 冷間圧造工具メーカーの三豊機工(愛知県春日井市、0568-81-4111)は、ダイスケースをセパレートタイプにすることで実用新案を取得した。分割したケースをネジでつなぎ合わせることで、一…
ウェブ受付を開始
ミツトヨ
測定工具の校正、修理
ミツトヨ(川崎市高津区、044・813・8201)はこのほど、測定工具の校正や検査、修理引き取りサービスのウェブ受付を開始した。同社ホームページからアクセス可能。受付時の煩雑な手続きや手戻りを減らし、サービスの向上を図る。

ホームページ上に引き取りサービス専用ページを設置。申込フォームから国際規格に準拠した校正を行う「JCSS校正」、同社の手順で校正を行う「一般校正」、定められた基準と照合して合否判定を行う「検査」、そして「修理」の中から選択し、製品型番や発行書類の希望、不具合内容などを入力することで、依頼書を作成することができる。
販売店や代理店は、ユーザーが作成した依頼書と依頼品を引き取り、同社に依頼することで受付が完了する。依頼書はユーザーの代わりに販売店や代理店が作成することも可能。
今までこうした手続きは手書きの書類で行っていた。しかし、項目が複雑で記入漏れやミスのほか、「JCSS校正」や「修理」の対象品が分かりにくいなどの課題があった。申込フォームでは対象品のチェックができるほか、不必要な項目には入力できないようにするなど、「なるべく迷わず入力できるように工夫した」(テクノサービス事業本部駒井則彦氏)。
また、これら一連の手続きや依頼品のやり取りは代理店や販売店を経由するため、依頼書の不備や対象外だった場合、ユーザーへの確認や返送に多くの時間が掛かっていた。「間違いが減ることで、こうした課題も解決できる」(駒井氏)。
同社では現在、毎月800件ほどの依頼があるという。ウェブ化によって効率化を図り、サービスの向上を目指す。「今後は実際に運用しながら、より使いやすいシステムに改善していきたい」(駒井氏)。
金型しんぶん2019年5月14日
関連記事
製造業の中核人材を育成 今年4月、技術とマネジメント教育を中心に、製造業に必要な中核的人材を育てること目的とした、三条市立大学(新潟県三条市、アハメド・シャハリアル学長)が開学した。地元のプラスチック金型メーカー、共和…
テクノア(岐阜県岐阜市、058-273-1445)は中小企業向けの個別受注型や多品種少量型に特化した生産管理システム「TECHSシリーズ」の導入実績が3800社に達成したと発表した。同シリーズは1994年の発売以降、金…
前年同月比0.5%減の316億4,600万円 プレス型は6・2%減、プラ型は4・9%減 日本金型工業会(会長牧野俊清氏)は、経済産業省機械統計(従業員20人以上)による2015年7月の金型生産実績をまとめた。それによると…
「製造業の世界で有名なのがドイツ。だから、ドイツ企業と取引できる企業を目指そうと考えた」と語るのは西部正記社長。Westen(ヴェステン)はドイツ語で『西』を意味し、2022年の新工場立ち上げと同時に社名を変更。水栓関連…
