‘08年9月のリーマンショック、円高、‘11年3月の東日本大震災が、日本経済を苦しみ続けておりました。特に円高は’07年6月1ドル124円だったのが、政治の無策か大震災後も続き、’12年2月には76円と163%も高くなり…
社内で金型を製作
三菱日立ツール

開発や加工提案につなげる
三菱日立ツール(東京都墨田区、03・6890・5101)は、金型についての知見を深めようと、社内で初めて金型を製作した。4月に東京ビッグサイトで開かれた「インターモールド2019」で披露した。
製作したのはプラスチック製コップの金型。350tクラスで、スライドコアやアンダーカット処理が必要な構造に設計した。加工交差5μmという高精度加工を切削工具だけで仕上げ、リブ溝や穴あけ、荒から仕上げ加工まで全て同社製工具を使用した。
加工を担当した金型戦略室の池部哲夫氏は「実際に製作し、色々なことが分かった。新しい工具の開発や加工提案につなげていきたい」と話す。同社は今年4月に金型戦略室という専門部隊を新設。金型加工に対する提案力の強化を図っている。
金型しんぶん 2019年5月14日
関連記事
アッサブジャパン(東京都千代田区、03・5226・3771)は金属3Dプリンタの受託造形事業を強化する。中国にあるグループ企業に最大600㎜角までの造形が可能な金属3Dプリンタを導入し、大型の造形ワークを受託する。ギガキ…
型保管の管理に最適 金型管理ソリューション「ShotLine(ショットライン)」を開発するアイトゥーフロム(ITOFROM)は5月20日からポートメッセ名古屋(名古屋市港区)で開かれる、インターモールド名古屋に初出展する…
「少ない投資で町工場でも気軽に使える。それを追求したのが、生産管理システム『M:net』です」と語るのは、金型部品の加工やソフト開発などを手掛ける日本ツクリダスの角野嘉一社長。 初期費用は100万円、運用は年額30万…
高精度に形状加工 沖電線(川崎市中原区、044・766・3171)はこのほど、ワイヤ放電加工機で使う熱拡散電極線「OS-UZワイヤ」を国内向けに発売した。製造工程の簡略化で低価格を実現。高速加工ができ、生産性の向上が図…


