昨今、顧客の課題解決につながるソリューションやサービスなどを提供する金型メーカーが増えている。なぜ、従来の金型づくりだけでなく、自社が保有する技術を生かしたソリューションや、AI・IoTを活用したサービスなどを提供するの…
ロボ・自動化技術の専門展 ROBOT TECHNOLOGY JAPAN 2020年7月に開催 ニュースダイジェスト社
9月2日から出展募集
工作機械見本市メカトロテックジャパンを主催するニュースダイジェスト社(名古屋市千種区、052-732-2455)は来年7月2日〜4日の3日間、中部国際空港に隣接する愛知県国際展示場(Aichi Sky Expo)で、ロボットと自動化システムの専門展「ROBOT TECHNOLOGY JAPAN」を初開催する。金属部品加工や食品などの生産現場や物流拠点を対象に、様々なロボットやAI・IoT関連のソフト、装置などが出展対象製品で、システム構築を手掛けるSler専門ゾーンも設ける予定だ。9月2日より出展募集を始めた。詳しくは公式サイトhttp://www.robot-technology.jp/2020
関連記事
ステンレスを主体に金属の溶接加工を手掛ける岩倉溶接工業所(静岡県島田市、0547・37・4585)は今年8月から、金型溶接の受託加工事業と金型溶接・仕上げの技術支援事業を開始した。金型補修における技術承継の課題解決に貢献…
CO²排出量を60%削減 精工技研(千葉県松戸市、047-311-5111)は、東海理化(愛知県大口町)と共同開発した型内塗装技術がトヨタ自動車の「ハイエース」に採用されたと発表した。従来別々だった成形、塗装、乾燥の各工…
車減産の影響も増収増益 フィルタは計画上回る ニチダイの2021年4—12月期連結決算は、売上高が97億4800万円(前年同期比26.1%増)、営業利益が2億8800万円、経常利益が2億9800万円となった。 半導体不足…
冷間工具鋼や構造用鋼の面削済み鋼材を、大物サイズから小物サイズまで幅広く取り扱っている前田鐵鋼はQCDだけでなく、「サービス」という付加価値提供を強化し、材料販売から機械加工まで一貫生産体制を構築。 大型マシニングセンタ…


