金型のDX導入・推進事例 日本金型工業会中部支部は2月1日、「第39回金型関連技術発表・特別講演会」を開く。開催方式はWEB会議方式(Zoom使用)で申込締切は1月20日まで。問合せは電話052-937-0269。 今…
厳しい精度要求に対応
三井精機工業
5軸制御立形マシニングセンタ「Vertex55XⅢ」

現場の課題
付加価値の高い加工部品の仕上げ加工は、精度要求が厳しい。加工機には、機械本体の剛性向上に加え、主軸性能やクーラントシステムの高度化が必要になる。
提案・効果
5軸制御立形マシニングセンタ「Vertex55XⅢ」は、「最小の設置スペースで最大の加工エリア」を実現した「Vertexシリーズ」の3世代目。2m×3mの設置スペースで最大φ750㎜×高さ525㎜のワークが加工できる。
機械の基本構造や機能を強化し、精度と剛性を向上させたことによって、精度要求の厳しい加工に対応する。ベッド(土台)を箱形構造とし、剛性を高めた。また、主軸熱変位補正機能を強化し、Z軸の変位量が従来の約3分の1に改善する。
加えて、自社製の傾斜円テーブルを採用し、高速・高精度な割出しを可能にした。位置決め精度は、A/C軸±2秒という高さを実現する。
要求される精度が年々高まる中、機械剛性を向上し、熱変位補正機能を強化した「Vertex55XⅢ」を使用することによって、安定した加工精度を維持できるようになる。
金型新聞 2020年4月10日
関連記事
ダイヤモンドコーティングは工具寿命を向上させるために広く用いられている。一方でその表面粗さおよび高硬度ゆえに、モータコアやコネクタなどの製造用精密パンチが求める目的形状に加工するのが難しいという課題がある。本稿では極短パ…
金型をのせたトラックやチェーン駆動のトラック、3匹が連れて泳ぐ鯉のぼり。個性豊かなマシンがコースを駆け抜ける。勢い余って飛び出せばコースに復帰させるためドライバーが全力で駆け寄る。デッドヒートで最終コーナーを回ると熱を帯…
キャムツールの新版 C&Gシステムズは4月、効率的な干渉回避を自動で算出するなど、同時5軸加工に対応する機能を盛り込んだ「CAM‐TOOL(キャムツール)」の新版「V15・1」を発売した。 今回追加した「同…
12月7~9日東京・大阪で 日本M&Aセンターは日刊工業新聞社と共催で、「事業承継」など日本の製造業が抱える課題をテーマにしたセミナーを開催する。12月7日に東京、9日に大阪で開き、東京開催の様子はライブ配信する…


