JIMTOF2022で次世代の技術としてひときわ注目を集めたのがデジタル技術だ。IoTやAI、クラウドなどを活用し機械の稼働状況監視や加工の不具合低減に生かす。金型づくりでもデジタルトランスフォーメーション(DX)が課題…
ドレス作業を自動化
岡本工作機械製作所
精密平面研削盤「PSG-SA1シリーズ」
現場の課題

一般砥石での研削加工で必須となるドレッシング工程は、研削サイクル中に入れることができないため、その都度オペレータが管理しなければならない。昨今の人手不足や技能者不足の深刻化によって、研削工程でのドレス管理が課題となっている。
提案・効果
ベストセラー機「PSG-DXシリーズ」の後継機として開発された精密平面研削盤「PSG-SA1」に、ドレッサーを標準搭載し、ドレッシングの自動化を実現した。「初期ドレス」「仕上げ前ドレス」「手動介入」などが可能で、機械上にワークを搭載したまま砥石をドレッシングできる。
「粗加工」から「ドレッシング」、「仕上げ加工」といった一連の工程を自動で行うことができるため、研削加工の自動化を図ることが可能。人手不足解消や生産性の向上に貢献する。
また、これまでオペレータごとに変化していたドレスタイミングを統一することができ、誰でも簡単に操作できるようになるほか、品質の安定化にもつながる。その他、ワークを外さないため、段取り時間も短縮することができる。
金型新聞 2020年4月10日
関連記事
工作機械見本市であるメカトロテックジャパン2023(主催:ニュースダイジェスト社、共催:愛知県機械工具商業協同組合)が2023年10月18~21日の4日間、ポートメッセなごや(名古屋市港区)で開催される。次回展より1号館…
NCBrainAICAM セイロジャパンの公式製品紹介・お問い合わせは、こちらから 現場の課題 人手不足が深刻化し、CAMエンジニアの不足にもつながっている。さらに、働き方改革などによって労働時間が短くなり、エンジニア…
自社の技術取り入れたオリジナルマシンで優勝目指そう! ものづくり企業が独自の技術を取り入れてカスタムしたミニ四駆でレースを競う「第3回製造業対抗ミニ四駆大会」(主催ザ・クラフターズ:戸屋加代会長・MACHICOCO社長)…
機能集約で工程削減 人手不足や技術者不足が懸念される製造現場では自動化/省人化、効率化を図ることが課題となっており、工作機械メーカーや治具メーカーなど多くのメーカーが工程集約やロボット活用などの新技術を開発している。 高…


