金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

MAY

03

新聞購読のお申込み

AIが自動でNCデータを最適化
GENIO Solutions

 GENIO Solutions(神戸市東灘区、078-854-5524)は、RoborisSrl社製のAI搭載NCデータ最適化システム「Eureka Chronos」の販売を7月1日から開始した。

 「Eureka Chronos」はNCデータを読み込み、「切削工具の長寿命化」や「切削効率加工」、あるいは「工作機械トルク一定」「切削除去体積一定」などの条件をAIが自動で判断。詳細な切削条件を入力する必要がなく、AIが自動で切削抵抗負荷を解析し、送り速度などを最適な切削条件を導き出してくれる。

 これにより切削工具の摩耗抑制や消費電力ピークの低減、切削表面加工品質の向上を実現。熟練作業者が減少する中、誰でも簡単に最適加工を実現でき、加工時間を30%以上短縮した事例も。老朽化した工作機械も最大限に活用できる。

 あらゆるCAMとのダイレクトインターフェースを用意して、幅広く活用できる。

金型新聞 2020年8月10日

関連記事

大同特殊鋼 超大型ダイカスト金型用鋼の販売開始

ギガキャストに対応 大同特殊鋼はこのほど、ギガキャストに対応した熱間金型用鋼「DHA‐GIGA」の販売を開始した。超大型のダイカスト金型に求められる焼入性を飛躍的に向上。従来の金型用鋼に比べ、使用中の割れを抑制できる。こ…

IoT、AI 活用広がる    JIMTOF総集編

IoT、AI 活用広がる JIMTOF総集編

11月1日から6日間、東京ビッグサイト開かれた「日本国際工作機械見本市(JIMTOF2018)」。最新の加工技術に加え、IoT(モノのインターネット)や人工知能(AI)の活用など、ものづくりの未来を提示した。こうした最新…

牧野フライス製作所 長い切りくずを分断する独自技術「GIブレーカ」開発

牧野フライス製作所はこのほど、穴加工などで発生する長い切りくずを分断できる独自技術「GIブレーカ」を開発し、販売を開始した。既存機への後付けが可能で、穴加工でのトラブルを防止し、生産性向上や環境負荷低減を提案する。 深い…

【金型テクノラボ】高硬度金型の加工に最適な工具の開発

情報通信産業や自動車産業の進歩に伴い、部材の集積・小型化が進んでいる。部材の生産に用いられる高硬度な金型の加工では工具の摩耗が早く進行する課題があるほか、様々な被削性のある被削材の加工にも対応する必要がある。本稿では、こ…

テクノア リアルタイムで進捗把握できるクラウド対応版を発売

テクノア(岐阜県岐阜市、03-5649-3211)は9月1日、定額サービスを採用したクラウド対応型生産管理システム「TECHS‐S NOA」を発売した。バーコードリーダーやハンディターミナルを利用し、リアルタイムで進捗状…

トピックス

関連サイト