金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

JUNE

29

新聞購読のお申込み

AIが自動でNCデータを最適化
GENIO Solutions

 GENIO Solutions(神戸市東灘区、078-854-5524)は、RoborisSrl社製のAI搭載NCデータ最適化システム「Eureka Chronos」の販売を7月1日から開始した。

 「Eureka Chronos」はNCデータを読み込み、「切削工具の長寿命化」や「切削効率加工」、あるいは「工作機械トルク一定」「切削除去体積一定」などの条件をAIが自動で判断。詳細な切削条件を入力する必要がなく、AIが自動で切削抵抗負荷を解析し、送り速度などを最適な切削条件を導き出してくれる。

 これにより切削工具の摩耗抑制や消費電力ピークの低減、切削表面加工品質の向上を実現。熟練作業者が減少する中、誰でも簡単に最適加工を実現でき、加工時間を30%以上短縮した事例も。老朽化した工作機械も最大限に活用できる。

 あらゆるCAMとのダイレクトインターフェースを用意して、幅広く活用できる。

金型新聞 2020年8月10日

関連記事

レーザパンチングで金属箔に連続穴あけ ワイヤード【金型テクノラボ】

自動車の電動化などによって、金属箔、樹脂フィルムへの穴あけ加工のニーズが増している。今後、量産化を実現していくためには、より高速に加工できる技術が求められている。レーザ開発ベンチャー企業のワイヤードは、金型レスによる金属…

松浦機械製作所 5軸立形MC「MXシリーズ」に直径420㎜対応の新機種

松浦機械製作所(福井県福井市、0776-56-8100)は、5軸制御立形マシニングセンタ「MXシリーズ」に、最大工作物寸法が直径420㎜×高さ300㎜の「MX‐420PC10」を追加し発売した。 長時間無人運転や変種変量…

鋳造に独自の新工法
マツダ

特集 次世代車で変わる駆動部品の金型鋳造に独自の新工法  次世代自動車の技術は電動化に限らない。注目されるのがエンジンの進化だ。燃費性能を追求する新型エンジン「スカイアクティブ」。多くの自動車メーカーが電動化に力を入れる…

多彩な工具を使いこなす
三菱重工工作機械

精密加工機「μV5」 三菱重工工作機械の公式製品紹介は、こちらから 現場の課題  自動車部品で、小径工具の加工が必要な金型が大型化。幅広いサイズの工具やワークに対応できる高精度なマシニングセンタが求められている。 提案・…

ドレス作業を自動化
岡本工作機械製作所

精密平面研削盤「PSG-SA1シリーズ」 現場の課題  一般砥石での研削加工で必須となるドレッシング工程は、研削サイクル中に入れることができないため、その都度オペレータが管理しなければならない。昨今の人手不足や技能者不足…

トピックス

関連サイト