日本鍛圧機械工業会(北野司会長、アイダエンジニアリング常務)はこのほど、2022年の鍛圧機械受注額が前年比15.8%増の3840億円になると発表した。当初予想から440億円上方修正した。国内外ともにEV(電気自動車)関連…
【金型生産実績】2020年6月 5.2%増の314億3,900万円
表の見方 型種別生産の数量、重量、金額と前年同期比増減率(%)を記しています。内製は合計の内数です。2011~2019年は1年、2019年6月~2020年6月は1カ月の値です。
プレス型は16.7%増、プラ型は18.0%増
2020年6月の金型生産は、前年同月比5.2%増の314億3,900万円、前月比で18.7%増と回復傾向となった。数量は前年同月比27.7%減の3万3,272組、重量は12.1%増の11,342トンとなった。
中でもプレス用型は、数量が前年同月比23.8%減少したものの、金額は同16.7%増の129億6,200万円、プラスチック用金型も数量が同18.5%増の2,968組、金額は同18.0%増の121億3,100万円と大きく回復した。一方で、鍛造用金型は同58.9%減の11億3,100万円、ゴム用金型も同33.9%減の5億9,600万円と大幅に減少した。自動車生産減少の影響が考えられる。ダイカスト用金型も、同3.4%減の35億800万円、鋳造用金型は、同3.9%減の4億9,600万円、粉末冶金用金型は、同15.6%減の4億2,300万円と落ち込んだ。ガラス用金型は、同4.4%増の1億9,100万円と微増した。
機械工具業界では、6~7月に底打ち感があるものの、やはり自動車生産・開発の一層の回復に期待したい。中国だけでなく、欧米やアジア地域の経済回復も待たれる。
金型新聞 2020年9月10日
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