11月1日から6日間、東京ビッグサイト開かれた「日本国際工作機械見本市(JIMTOF2018)」。最新の加工技術に加え、IoT(モノのインターネット)や人工知能(AI)の活用など、ものづくりの未来を提示した。こうした最新…
銅合金の拡販に注力
白銅
成形効率や品質向上を提案

非鉄金属や銅などを扱う専門商社の白銅(東京都千代田区、03-6212-2811)が金型向け銅合金の拡販に注力している。昨年からマテリオン社(米)の銅合金「モールドマックスHH」を国内で唯一在庫し、販売する。成形効率の改善や成形品質の向上を提案する。
「モールドマックスHH」はベリリウム銅25合金相当で、硬度が工具鋼と同等の40HRCの銅合金。熱伝導率が標準的な工具鋼の4~6倍のため、プラスチック金型の材料として使用すると、冷却速度が上がり、成形時間を短縮できる。また、素早く冷却できるため、成形品質が向上するという効果もある。
自動車業界では内装部品などを中心に多く使われているほか、ブロー成形の金型やホットランナの射出ノズルとマニホールドなどにも使われている。同社では今後、既存分野に加え、幅広い分野に拡販していく考え。
同社の福島工場(福島県郡山市)で、切断、フライス加工、研磨加工に対応。最短翌日の短納期を可能にしている。
金型新聞 2020年10月2日
関連記事
稼働止めない機能や技能支援 人工知能(AI)を活用したさまざまな機能やサービスが登場している。AIの進化に加え、センシング技術の高度化で、従来把握できなかったデータが収集できるようになり、AIに読み込ませるデータ量が増え…
夏の節電対策に フクハラ(横浜市瀬谷区、045-363-7373)はこのほど、圧縮空気用オイルミスト除去装置「オイル・バスター」で、第三者認証機関のテュフラインランドジャパン(同港北区)から最高の清浄等級「ISO8573…
コンパクトで場所取らず ルッドリフティングジャパン(大阪市西区、06・6536・8807)は、フォークリフトなどで移動しどこにでも設置できる金型反転機を発売した。反転する場所を選ばないため、金型の調整や補修作業の効率化…
ダイジェット工業(大阪市平野区、06-6791-6781)は、超硬コーティングソリッドドリル「ストライクドリル」に、穴あけと面取り加工が一度にできる面取り刃付きタイプを追加し、発売した。 穴あけと面取り加工が一度にできる…


