低価格で、欲しい工具探しやすく小規模工場の需要に応える 独自ブランド「さくさく」の切削工具などを販売するウェブサイト「さくさく」がオープンした。低価格帯の汎用的な工具を豊富に取り揃え、通販初心者にも欲しい工具を探しやす…
シェアリングファクトリー 製造業版の「メルカリ」【金型応援隊】

シェアリングファクトリーが提供する、中古機械や設備をユーザー同士が直接売買できる製造業版の「メルカリ」のようなサービスが好調だ。流通額が年間1億円を超えるなど、毎年3割以上取引を伸ばしている。
登録商品は工作機械を中心に2269製品と増えたことで、登録者数も2200社(ともに6月26日現在)と順調に拡大。機械はもとより、測定、ロボット、工具など取り扱いの広さがその成長を支えている。
大半の取引で、購入前に出展者に直接訪問やコンタクトできるのも特長。「ユーザー同士で、過去にどんなものを加工してきたかまで話できる」(長谷川祐貴社長)ことが、取引の品質の担保にもつながっている。5年後には「流通額で40億円を目指したい」(長谷川社長)とさらなる成長を目指す。

会社概要
- 本社:名古屋市東区東桜1—1—1
- 電話:03・4500・1037
- 社長:長谷川祐貴氏
- 事業内容:遊休設備のマッチング、機械や機器のシェアリング
- 創業:2018年
金型新聞 2023年7月10日
関連記事
ロボット活用の自動化システムICトレー金型を増産 プラスチック金型メーカーのファストは昨年、福島県相馬市に半導体製造工程で集積回路(IC)の搬送や出荷などに使用するICトレーの金型を増産するための新工場を設立した。ロボッ…
マイクロボール工具で加工 レンズ金型を手掛けるワークス(福岡県遠賀町、093-291-1778)はガラス製両面マイクロレンズアレイ(MLA)の金型を開発した。独自の微細なナノ多結晶ダイヤモンド(NPD)工具による加工技術…
金型材で困りごとは? 11月まで 大同特殊鋼は8月から日本全国の金型メーカーらを対象としたアンケート調査を実施する。金型材の使用状況や、困りごとなどをヒアリングし、材料開発につなげる。 本紙発刊の「金型工場名鑑」のデータ…
設計・解析ノウハウ中国で蓄積 ギガキャストで先行する中国でギガ向け金型を製作し、そのノウハウをベースに国内でのギガ関連の需要開拓を狙うのが共立精機だ。構想段階からの設計相談や解析などの技術サポートを提供する一方、国内では…
