塑性加工見える化へ 冷間鍛造金型などを手掛けるニチダイは昨年、トヨタ自動車と同社が開発しているセンシング技術「鍛造DX(鍛造加工のリアルタイム統合可視化技術)」の実用化に向けて協力することで合意。鍛造加工におけるデータを…
杉山電機システム ミス検出やカス上がり検出【金型応援隊】
杉山電機システムは、プレス加工時の異常を検出し機械を自動停止させるミス検出器やカス上がり検出器の専門メーカー。基板(電子回路)からプログラム作成など自社で設計・製作する一貫生産体制を構築し、顧客ニーズに一早く応えている。

「強みは顧客密着型の営業。商品説明や取付、アフターフォローまで丁寧にユーザーと接し、新しいニーズに対応する」と杉山雅章社長は語る。昨今はDX化の波でプレス機や金型に関するIoT対応のニーズは高い。そこでミス検出器やカス上がり検出器のIoT対応、センサーヘッドなど一早くラインアップを揃え新たな需要に応える。杉山社長は「プレス加工現場の自動化・省人化ニーズは強く、装置以外にもボックスチェンジャーなどプレス現場に貢献する製品を開発している」。

会社概要
- 本社:愛知県名古屋市中川区万町611
- 電話:052・363・0501
- 代表者:杉山雅章氏
- 事業内容:ミス検出器やカス上がり検出器などプレス作業のミスを防ぐ装置の製造販売
- 従業員:36人
- 設立:1970年
金型新聞 2023年10月10日
関連記事
三菱重工業は、100%出資子会社である三菱重工工作機械の全株式の日本電産への譲渡が8月2日付で完了した。 これに伴い、三菱重工工作機械は、「日本電産マシンツール株式会社」に社名変更した。 日本国内の営業部門およびアフター…
自動車向けプラスチック金型を手掛けるコヅカテクノ(名古屋市港区、052-381-2268)は3月、本社工場に太陽光パネルを設置し、稼働した。カーボンニュートラル達成に向けて、消費電力の削減を図り、2030年までに13年比…
超硬合金に近い耐摩耗性、レアメタルの使用量大幅削減 冨士ダイス(東京都大田区、03・3759・7181)はこのほど、新材料「サステロイ STN30」を発売した。コバルト、タングステンの使用量を9割削減。鋼程度の比重のため…
超硬合金製品メーカーの国産合金(横浜市戸塚区、山下祐社長)は今年3月、金型のメンテナンスサービス事業を開始した。さび落としや部品交換、グリースアップなどを手掛ける他、図面データのない金型を再生するリバースエンジニアリング…


