金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

MARCH

27

新聞購読のお申込み

牧野フライス製作所 立形3軸MCを発売

ワークサイズ1.5倍、大型金型に対応

牧野フライス製作所はこのほど、立形マシニングセンタ(MC)「V900」を発売した。従来機種に比べワークサイズを1・5倍するなど、大型化している自動車部品向けの金型に対応する。同機種は11月5日から開かれたJIMTOF2024にも出展。

大型金型に対応するため、Y軸のストロークを1300㎜に拡大。従来機種の「V99L」に比べ、積載重量も5割増の6000㎏とするなど、対応ワークサイズを1・5倍に拡張した。

早送り速度、切削送り速度も40000㎜/分と従来比で2倍とするなど高速加工を実現。15000回転主軸を標準採用したほか、従来機と比べ主軸の突出し量を短くすることで、面品位を向上させた。独自の新制御機能の「スーパーGI.6」を搭載し、加工精度と運転時間を調整する「加工モード」を細かく設定できるようにした。

長時間の連続運転でも高い加工精度を維持さるため、精度を安定化させる機能「イースタビライザー」や、顧客の設置環境に合わせてカスタマイズする「オプティマイザー」機能を搭載した。加えて、機械構造の作り込みなどにより、ある加工においてピッチ精度±3μm以下を実現した。

金型新聞 2024年10月10日

関連記事

キタムラ機械 開発拠点を新設

5Gで機械を遠隔制御 NTTドコモと共同開発 キタムラ機械(富山県高岡市、北村彰浩社長、0766-63-1100)はこのほど、NTTドコモと共同で、第5世代通信(5G)を活用し、遠隔で自動運転ができる工作機械を共同で開発…

CGTech マシンシミュレーション新版V9.4リリース

CNCマシン接続の機能追加 CGTech(東京都豊島区、03・5911・4688)はこのほど、NCマシンシミュレーション「べリカット」の新版V9・4をリリースした。V9・3から導入された「CNCマシン接続」の機能追加や工…

C&Gシステムズ 「キャムツール」の新版を発売

加工工程を標準化 C&Gシステムズはこのほど、5軸マシニングセンタ対応のCAD/CAM「キャムツール」の新版「V18・1」をリリースした。加工工程の標準化をサポートする機能を追加するなど、作業者の工数削減に貢献す…

テクノコート ゴーグル付きハンディトーチを開発<br>手元拡大し超精密肉盛

テクノコート ゴーグル付きハンディトーチを開発
手元拡大し超精密肉盛

 テクノコート(静岡県藤枝市、054・646・1721)はこのほど、ファイバーレーザ肉盛・溶接装置「スマートレーザー」の肉盛・溶接用ハンディトーチ「スマートゴーグル+スマートトーチ」(特許出願中)を開発した。小型トーチに…

シンクビジョン<br>管理システムの新バージョン

シンクビジョン
管理システムの新バージョン

 シンクビジョン(静岡県浜松市、053・437・5691)はこのほど、生産管理システム「cycleon(サイクロン)」の新バージョンを発売した。見やすい画面配置や操作性の強化など、現場の作業者の使いやすさを追求した。  …

トピックス

関連サイト