金型技術活かし自社商品をヒットさせた 『日本一の金型職人になりたい』と、金型製作に没頭した若き日の澤井健司社長。町工場が集積する大阪・八尾で金型作りに励む日々だったが、ひょんなことから独立し、ケーワールドismを設立。…
【金型応援隊】日本精密機械工作 プロに喜ばれるツールを

「徹底したプロ志向を目指した」と語るのは、日本精密機械工作の伊藤俊介社長。このほどハンドグラインダー、「リューターフレックス極 LF‐300」を発売した。
「LF‐300」は、同社の過去の人気商品「リューターフレックス」を踏襲している。「リューターフレックス」は部品の調達が困難になっていたことから、やむなく廃版となっていた。しかし同製品を愛用する多くのユーザーからは復刻希望が相次いでおり、部品を入れ替えて再設計。このほど発売に至った。
「蓄積した長年のノウハウを全てつぎ込んだ。性能や操作性だけでなく、ハンドピースの軽さや手になじむ形状、ロゴのデザインに至るまで、全てにこだわっている。プロに喜ばれるツールを目指した。」(伊藤社長)。

- 本 社 : 兵庫県川西市小花2‐27‐22
- 電 話 : 072-757-8750
- 代 表 者 : 伊藤俊介社長
- 従 業 員 : 40人
- 設 立 : 1938年
- 事業内容 : 小型電動工具、ボール盤、超音波研磨装置、機械組込スピンドルなどの製造、販売
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