粗形材改革の〝要〟 孫の代まで続く金型産業 「金型は、常に進化させながら孫の代まで延々と続く重要産業」――トヨタ自動車ユニット生技領域長、常務理事高見達朗氏はこのほど、日本の金型産業について熱く語った。日本産機新聞の自動…
【ひと】金型大使・天玲美音さん
金型の魅力を届ける元タカラジェンヌ

元宝塚歌劇団男役で、昨年から「金型大使」として活動を始めた。静岡県内を中心に金型メーカーを訪問し、エンターテインメントの世界で培った研ぎ澄まされた感性を武器に新たな角度から金型の魅力を発信している。
宝塚歌劇団時代には、「風と共に去りぬ」「エリザベート」など数多くの海外ミュージカルに出演。現在は女優、モデル、歌手、ナレーター、司会などマルチな才能を生かし多方面で活動する。
「金型大使」として活動してからは、今年3月にダイカスト金型メーカーの小出製作所(静岡県磐田市)、6月にプラスチック成形用金型メーカーのクリエイティブテクノロジー(静岡県浜松市)を訪問した。「金型づくりをされている姿を実際に目で見て、肌で感じるという貴重な経験をさせてもらっています」。
金型工場を訪問し、最も衝撃を受けたのは現場で働く人たちの金型づくりに対する姿勢や思いだという。「高品質なものをゼロから作り上げていくという日本人のものづくりの精神こそが、一番の魅力だと思う」。
こうした経験や体験はSNSやイベントなどを通じて一般の人たちにも届けていく考え。「今後、もっと多くの工場を訪問し、金型の世界をより身近に感じていただく活動を続け、金型業界を一般の方々にも知っていただくきっかけになればうれしいですね」。
金型新聞 2021年8月10日
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