金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

JANUARY

13

新聞購読のお申込み

【金型応援隊】太陽テクニカ ダメ元でも相談を

一桁ミクロンの加工精度

大畠正陽社長
加工風景

「マシニングで出せない精度の穴加工は、是非任せてほしい」と語るのは、長年ジグボーラー加工やジグ研削加工に携わってきた、太陽テクニカの大畠正陽社長。同社は、航空・宇宙産業の部品から工作機械の主要精密部品、板金金型・金型関連部品の加工を手掛ける大阪の町工場だ。

同社が誇るのは、一桁ミクロンの加工精度。こだわりの三井精機工業製ジグ中ぐり盤やジグ研削盤を駆使し、長年培ってきた技術を以て加工に当たる。気温や標高によるワークの変異にも細心の注意を払い、室内の温度やワークの位置を徹底的に管理している。

「いずれは機械で出来るようになる加工技術でも、今はできないこともある。そんなときの駆け込み寺として、ダメもとでも相談してほしい」(大畠社長)。

会社概要

  • 本社  :大阪府東大阪市横小路町4‐12‐1
  • 電話  :072-984-6002
  • 代表者 :大畠正陽社長
  • 事業内容:ジグ中ぐり加工(ジグボーラー加工)及びジグ研削加工(ジググラインダー加工)
  • 従業員 :2人
  • 設立  :1984年

金型新聞 2021年10月10日

関連記事

立形5軸MCによる自動化を提案 高橋章氏(安田工業 営業本部国内営業部 部長)【この人に聞く】

EV金型を高精度加工、自動化提案や技術向上に力 安田工業はこのほど、立形5軸マシニングセンタ(MC)の新機種「YBM Vi50」を発表した。立形5軸MCの中型機で、EV(電気自動車)部品の金型を高精度、高能率に加工できる…

「品質の安定化を図る」阪村エンジニアリング社長・松井大介氏

EV化への対応加速 まつい・だいすけ1975年生まれ。大阪府出身。2000年龍谷大学国際学部卒。1999年同社入社(在学中にアルバイト入社)、2009年取締役製造部長、21年代表取締役に就任。座右の銘は「意志あるところに…

【鳥瞰蟻瞰】碌々産業社長・海藤満氏「優れた人材の発掘と育成が新たな世界の創出につながる」

重要なのは加工技術者 優れた人材の発掘・育成が、新たな世界の創出につながる  いまや我々の日常生活に不可欠なものとなったスマートフォンや極小な電子機器。これらは微細加工技術があったからこそ生まれました。ミクロンやナノとい…

【我ら金型応援隊】トクピ製作所 超高圧で自動化促進

産業用高圧ポンプや高圧クーラントユニットの製造、販売を手掛けるトクピ製作所は、超高圧クーラントユニットの製造に注力している。 「HIPRECO」は、最大30Mpaの水圧で刃先からクーラント液を噴射。切屑を細かく分断、排出…

黒田彰一氏(黒田精工元社長) 死去

日本金型工業会の会長など歴任  日本金型工業会や国際金型協会(ISTMA)、アジア金型工業会協議会(FADMA)の会長などを務め、日本のみならず世界の金型産業の発展に貢献し続けた黒田彰一氏(黒田精工最高顧問)が9月30日…

トピックス

関連サイト