金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

APRIL

21

新聞購読のお申込み

アマダマシナリー 新型プロファイル研削盤

デジタルプロジェクター搭載

自動で計測や補正が可能

アマダマシナリーはデジタルプロジェクターを搭載したプロファイル研削盤「DPG‐150」の販売を始める。自動計測や補正機能を持ち、経験の浅い技術者も高精度な加工ができる。技能者育成の期間短縮にも貢献する。

これまでプロファイル研削は光学式投影機を用い加工していたため熟練技能が必要だった。「DPG‐150」は「業界初のデジタルプロジェクターを搭載した」(同社)ことに加え、高倍ルーペを採用。ワークと砥石を確認しやすくなるなど操作性を高め、熟練度の低い技術者も高精度な加工をできるようにした。

自動計測と補正加工機能も採用。独自開発の画像処理ソフトでワークの形状を自動計測し、完成形状との誤差分を自動で補正する。これによりこれまで必要だった人による計測作業が不要になる。品質のばらつきを抑え、技能者の育成期間も短縮できる。

荒~仕上げを全自動運転で加工できるATCや、複数のワークを連続で加工できるAWCを搭載した自動化仕様もそろえた。価格は単体機3760万円から、自動化仕様5960万円から。

金型新聞 2021年10月10日

関連記事

最大1tまで搬送
昭和飛行機工業

金型向けの 電動アシスト台車  昭和飛行機工業(東京都昭島市、042-541-2111)はこのほど、最大重量1tまでの金型搬送に適した電動アシスト台車「LUXST Safer(ラクスト セーファー)」を発売した。保守メン…

【特集:2024年 金型加工技術5大ニュース】4.AM

造形ワークの大型化 近年盛り上がりを見せるAM(アディティブマニュファクチュアリング)。ここ数年のJIMTOFやインターモールドでもAMに特化した特設展が併催されるなど、国内外での注目度が高まっており、高精度な積層造形を…

プラモール精工 ガスベント製品を発売、従来比2倍の排気能力

プラスチック金型やガスベント部品などを手掛けるプラモール精工(宮城県富谷市、022・348・1250)は、「スーパーガストース 入れ子タイプ」を発売した。同製品は、プラスチック射出成形時のガスベントで使用される部品だ。 …

48時間超の高精度加工
三菱電機

超高精度油ワイヤ放電加工機MXシリーズ 三菱電機公式製品紹介は、こちらから 現場の課題 小形の精密電子部品やモータコアなどの中形自動車用駆動部品をはじめとした高精度金型では、長時間の安定したワイヤ放電加工が求められており…

【金型テクノラボ】オートフォームジャパン ロバスト性の高いシミュレーション技術

製品の開発サイクルが短くなる中、シミュレーション技術に注目が集まっている。不具合を事前に予測でき、部品や金型の短納期化やコスト削減を実現できるからだ。中でも、量産時のパラメータ変動を考慮したシミュレーション手法であるRE…

トピックス

関連サイト