金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

MAY

03

新聞購読のお申込み

小坂研究所 小型アーム式三次元測定機

金型向けに提案強化

小坂研究所(東京都千代田区、03-5812-2081)が金型向けに小型アーム式三次元測定機の提案を強化している。10μm台の精度で測定できる他、小型で取り回しが良く場所を問わずに使用できるのが特長。三次元測定機や測定工具など既存の測定ツールからの置き換えを可能にする。

小型アーム式三次元測定「BeakMaster(ビークマスター)」は昨年2月から本格的に販売を開始。測定範囲1200㎜で小型の金型や精密部品などの測定に適している。測定精度は±15μmと高精度な測定を可能にする。

また、非接触式にも対応可能。レーザースキャナ「ApiScan(アピスキャン)」を搭載することによって、穴やリブなどの微細な形状の測定が可能な他、光沢面もスプレーレスでスキャンすることができる。

同社は「三次元測定機だと、ワークを持ち運んだり、設置環境を選んだりする必要がある。アーム式はそうした制約がないため、作業効率を向上させることができる」とし、既存の測定ツールからの置き換えを提案している。デモを積極的に受けており、ショールームや訪問、ワーク引き取りでも対応する。

価格は本体が700万円(税別)、レーザースキャナ搭載で1300万円(税別)としている。

金型新聞 2022年3月10日

関連記事

ソディック 新型金属3Dプリンタ

非稼働時間を短縮 ソディックは長時間の高速で安定した造形が可能な金属3Dプリンタ「LPM325S」を発売した。複数の粉末を簡単に交換できるほか、メンテナンスの頻度を減らし非稼働時間を短縮し生産性を高める。 敷き詰めた粉末…

カメラ内蔵金型による±5μm位置決めプレス サンコー技研【金型テクノラボ】

電子回路を組み込んだフィルム基板やICカードなどの精密打ち抜きで、大きな課題となるのが板材の位置決め。しかしプレス加工を手掛けるサンコー技研は、金型に内蔵したカメラとロボットにより±5μmの精度で位置決めしてプレス加工す…

大同特殊鋼 超大型ダイカスト金型用鋼の販売開始

ギガキャストに対応 大同特殊鋼はこのほど、ギガキャストに対応した熱間金型用鋼「DHA‐GIGA」の販売を開始した。超大型のダイカスト金型に求められる焼入性を飛躍的に向上。従来の金型用鋼に比べ、使用中の割れを抑制できる。こ…

フクハラ オイルミスト除去装置で夏の節電対策に

夏の節電対策に フクハラ(横浜市瀬谷区、045-363-7373)はこのほど、圧縮空気用オイルミスト除去装置「オイル・バスター」で、第三者認証機関のテュフラインランドジャパン(同港北区)から最高の清浄等級「ISO8573…

寺方工作所 独自の温間プレス生かし、デザートスプーン発売

精密プレス金型やプレス加工を手掛ける寺方工作所(鳥取県北栄町、0858・36・4311)は、口から抜けるときにスッと滑るような口当たりのデザートスプーン(ステンレス製)を発売した。 底の曲面が緩やかで、楕円の半球状のスプ…

トピックス

関連サイト