金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

JULY

08

新聞購読のお申込み

小坂研究所 小型アーム式三次元測定機

金型向けに提案強化

小坂研究所(東京都千代田区、03-5812-2081)が金型向けに小型アーム式三次元測定機の提案を強化している。10μm台の精度で測定できる他、小型で取り回しが良く場所を問わずに使用できるのが特長。三次元測定機や測定工具など既存の測定ツールからの置き換えを可能にする。

小型アーム式三次元測定「BeakMaster(ビークマスター)」は昨年2月から本格的に販売を開始。測定範囲1200㎜で小型の金型や精密部品などの測定に適している。測定精度は±15μmと高精度な測定を可能にする。

また、非接触式にも対応可能。レーザースキャナ「ApiScan(アピスキャン)」を搭載することによって、穴やリブなどの微細な形状の測定が可能な他、光沢面もスプレーレスでスキャンすることができる。

同社は「三次元測定機だと、ワークを持ち運んだり、設置環境を選んだりする必要がある。アーム式はそうした制約がないため、作業効率を向上させることができる」とし、既存の測定ツールからの置き換えを提案している。デモを積極的に受けており、ショールームや訪問、ワーク引き取りでも対応する。

価格は本体が700万円(税別)、レーザースキャナ搭載で1300万円(税別)としている。

金型新聞 2022年3月10日

関連記事

【特集】型材・部品

日本の金型は超大型、超精密、超微細、超短納期といった言葉が当たり前の時代になり、よりハイエンドな金型が求められている。例えば、自動車のホットスタンプや半導体関連など超精密、複雑形状な金型で、長寿命化やメンテナンス性の良さ…

【特集:2024年 金型加工技術5大ニュース】1.大型加工

ギガキャストで需要広がる 大型ダイカストマシンで自動車の構造部品を一体鋳造する「ギガキャスト」が注目を集めている。国内のダイカストマシンメーカーは型締力9000tのマシンを開発。海外では1万3000tで試作が行われるなど…

CGTech マシンシミュレーション新版V9.5リリース

工具摩耗の可視化 CGTech(東京都豊島区、03・5911・4688)はこのほど、NCマシンシミュレーション「べリカット」の新版V9・5をリリースした。ヒートマップ表示による工具摩耗の可視化や、CNCマシン接続のポスト…

ブラザー・スイスルーブ・ジャパン 臭気少ない放電加工油発売

荒加工~仕上げまで対応 ブラザー・スイスルーブ・ジャパン(名古屋市中区、052-750-7560)はこのほど、金型の放電加工に最適な放電加工油「ブラソスパークGT250」を発売。無色透明で臭気が少なく、快適な加工環境の実…

中小製造業をマッチング
ファクトリーエージェント

クラウドサービスを開始  ファクトリーエージェント(東京都中央区)は、製造業マッチングクラウドサービスの提供を7月から本格開始したとオンライン発表した。  同社は、ジェイテクトの100%出資子会社・ジェイテクトFAとして…

トピックス

関連サイト