金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

JANUARY

26

新聞購読のお申込み

エンシュウ 自動化システム構築する新会社を設立

自動化から情報収集まで一気通貫でシステム構築

エンシュウコネクティッド(浜松市南区、053-447-2189)は、自動化・デジタルに強い「モノづくりSIer」として4月1日に設立された。機電一体で、ロボット導入も含む設備の自動化から、設備・生産情報、そしてデータベース接続までを一気通貫でシステム構築する。

工作機械メーカーであるエンシュウの100%子会社で、同社のIoT部隊に機械設計者を加え分社化。社長には、IoT推進室の原淳記(はらあつき)部長が就任した。自動車業界で培ったノウハウを生かし、電機、医療などの異分野に挑戦していく。また切削加工に置いては、エンシュウの機械に限らず、他メーカーの設備、治具や工具も含めてトータルでインテグレートする。

設立時の技術者は8名。海外での自動車の自動化ラインの立ち上げなどの実績を有し、機械・設備の制御に精通し、現場をよく知る技術陣が、切削加工はもちろん、組立や検査・測定・洗浄・物流などの自動化ライン構築、電力やエア消費量の見える化、設備稼動情報・トレーサビリティのためのデータなどの収集・分析まで、一括で対応できるのが強み。加工相談にも応じる。

金型新聞 2022年7月1日

関連記事

ナカムラマジック、アモルファス合金を使ったステータコアを量産できる金型開発

外径Φ100mmのステータコアを一体加工、連続生産100万ショットを実現 プレス金型から加工までを手掛けるナカムラマジック(長野県上伊那郡、0265・79・3880)は、アモルファス(非晶質)合金を使用した外径Φ100m…

匠の技を自動化し、技能を伝承【特集:自動車メーカーの金型づくり】

自動化と人材育成—。自動車産業に関わらず、あらゆる製造現場において共通の課題となっている。人手不足は深刻化しており、課題解消に自動化、省力化は欠かせない。いかに若手に技能を伝承していくかも喫緊の課題となっている。一方で、…

DMG森精機 AMの受託加工サービスを開始

AM Lab&Fabを開設 DMG森精機は伊賀グローバルソリューションセンターに「アディティブマニュファクチャリング Laboratory&Fabrication(以下、AM Lab&Fab)を開…

TOWA 2020年4-12月期売上高10.2%増の207億円

TOWA 2020年4-12月期売上高10.2%増の207億円

5G向け半導体装置がけん引金型は11.8%増の62億7500万円 TOWAの2020年4-12月期の連結売上高は、前年同期比10.2%増の207億1500万円だった。次世代通信規格5G関連製品などの需要拡大に伴う半導体メ…

【インタビュー】ナカヤマ精密 半導体や電子部品の需要開拓

台湾のTSMCとソニーによる新たな半導体工場の建設が進む熊本県菊陽町。その地で半導体製造装置や電動車、電子部品向けの需要拡大を狙うのが、金型部品や精密部品を手掛けるナカヤマ精密だ。今年1月にTSMCの工場の隣接地に「第2…

トピックス

関連サイト