金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

JULY

18

新聞購読のお申込み

エンシュウ 自動化システム構築する新会社を設立

自動化から情報収集まで一気通貫でシステム構築

エンシュウコネクティッド(浜松市南区、053-447-2189)は、自動化・デジタルに強い「モノづくりSIer」として4月1日に設立された。機電一体で、ロボット導入も含む設備の自動化から、設備・生産情報、そしてデータベース接続までを一気通貫でシステム構築する。

工作機械メーカーであるエンシュウの100%子会社で、同社のIoT部隊に機械設計者を加え分社化。社長には、IoT推進室の原淳記(はらあつき)部長が就任した。自動車業界で培ったノウハウを生かし、電機、医療などの異分野に挑戦していく。また切削加工に置いては、エンシュウの機械に限らず、他メーカーの設備、治具や工具も含めてトータルでインテグレートする。

設立時の技術者は8名。海外での自動車の自動化ラインの立ち上げなどの実績を有し、機械・設備の制御に精通し、現場をよく知る技術陣が、切削加工はもちろん、組立や検査・測定・洗浄・物流などの自動化ライン構築、電力やエア消費量の見える化、設備稼動情報・トレーサビリティのためのデータなどの収集・分析まで、一括で対応できるのが強み。加工相談にも応じる。

金型新聞 2022年7月1日

関連記事

リョービ ギガキャスト試作始動

リョービは3月17日、菊川工場(静岡県菊川市)に導入した6500tのダイカストマシンを稼働させた。まずはギガキャスト向けの試作をメインに請け負い、砂鋳物から試作までを自動車メーカーらに提案する。金型工場も併設。当初は仕上…

丸順 人事

組織 管理本部直轄のサステナビリティ推進室を設置 人事 4月1日付(敬称略) 取締役常務執行役員管理本部長総務人事部長サステナビリティ推進室長 青山秀美 取締役常務執行役員日本事業本部長部品事業部長 猪熊篤俊 執行役員武…

コガネイモールド 鏡面仕上げを手磨きから機械加工に【特集:工法置換で生産性向上】

深さ80㎜のワークを鏡面加工 プラスチック金型メーカーのコガネイモールドは、金型の鏡面仕上げを手磨きから機械加工へ置き換えた。同社は昨年11月に5軸加工機を導入。これを活用し、深さ80㎜の金型の鏡面仕上げを機械加工のみで…

オテック 用途に応じ金型に付加価値【金型応援隊】

硬質クロムめっきなどを手掛けるオテックは、オリジナルのめっき開発に注力している。自社製品の「テフ・ロック」はクロムめっきとPTFE樹脂を複合させためっき。「摩耗しにくく、優れた離型性が長持続するため、樹脂成型やゴム成型の…

久野金属工業 全業務の見える化でDX【特集:金型メーカーのコト売り戦略】

生産性向上やペーパーレス化 モノづくりのDX化が叫ばれて早数年、様々なデジタルサービスが開発されてきた。その中で、ひと際目を引いたのがプレス金型及びプレス加工を手掛ける久野金属工業(愛知県常滑市)とシステム開発のマイクロ…

トピックス

関連サイト