新素地、軽量化に対応 海外でのサポート力も 自動車業界がCASEによって大変革期にある中、金型メーカーだけでなく、プレス部品メーカーも大きな変革に迫られている。こうした中で、20数社が出展した金属プレス加工技術展では、…
MF ‐ TOKYO 出展者募集開始
日本鍛圧機械工業会が来年7月開催

日本鍛圧機械工業会(北野司会長、アイダエンジニアリング常務)は、7月1日から「MF-TOKYO2023第7 回プレス・板金・フォーミング展」の出展募集を開始した。日刊工業新聞社と共催。2023年7月12~15日に東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催する。
21年はオンライン開催だったため、リアル開催は19年以来4年ぶり。会場は東4~8ホール。1717小間で開催した19年展よりも規模を拡大し、1800小間での開催を予定している。
254社・団体が出展した19年展に続き、プレス機械や板金機械、フォーミングマシン、金型などの周辺メーカーに参加を呼び掛けている。自動車業界を始めとした鍛圧塑性加工技術者などが来場する。来場者数は3万2000人以上を目標としている(19年展は3万113人)。問い合わせは、日刊工業新聞社MF-TOKYO事務局=03-56447221まで。
金型新聞 2022年7月1日
関連記事
次代の金型加工支える最新技術一堂に 次世代自動車の台頭や、カーボンニュートラルへの対応など、金型業界を取り巻く変化は加速度を増している。そんな状況下で、4年ぶりに大阪で開催された「インターモールド2022」。こうした変化…
セミナー[交流センター3階会議ホール/定員250人/聴講無料] テーマ「自動車」 クルマ作りの概念が変わる 講演①「カーボンニュートラルを見据えたモノづくりの進化」 日時:10月20日(水) 13:00~14:00 講師…
来年11月8~13日開催 日本工作機械工業会と東京ビッグサイト(東京都江東区)はこのほど、2022年11月8~13日に開く「第31回日本工作機械見本市(JIMTOF2022)」の開催概要を発表した。 東京ビッグサイト全展…
CO2削減の技術や提案 機械、表面処理メーカーが展示 地球温暖化を阻止する動きが世界中の国や企業で広がる中、金型業界でも温暖化ガスの排出を実質ゼロにする「カーボンニュートラル」や「脱炭素」への関心が高まっている。インター…


