被削性3.5倍に 日立金属(東京都港区、03-6774-3001)はこのほど、被削性を従来品よりも約3.5倍に高めた冷間ダイス鋼「SLD‐f」を開発、8月から量産を開始した。自動車部品のハイテン化が進む中、金型の寿命向上…
C&Gシステムズ 「キャムツール」の新版を発売
加工工程を標準化
C&Gシステムズはこのほど、5軸マシニングセンタ対応のCAD/CAM「キャムツール」の新版「V18・1」をリリースした。加工工程の標準化をサポートする機能を追加するなど、作業者の工数削減に貢献する。
工程設定データ(プロファイル)の操作を集約して表示する「ツリー」と、プロファイルの演算工程を表示する「演算工程表」のプロファイル選択操作同期させることで、対象工程を素早く特定できるようにした。
選択したプロファイルは、テンプレート化できるため、加工工程の標準化につながる。加えて、後工程で調整していたCL分割を演算工程表で、自動でできるようにした。これにより、工具寿命によるCL分割などを標準化しやすることで、工数を削減できる。
取り残し加工を改善することで磨き工程を削減できる機能を追加。また、急激な干渉回避動作などで高品位な仕上げ面を実現する「5軸変換オート機能」の改良など、57の機能を新たに加えた。
金型新聞 2022年7月1日
関連記事
JIMTOFで初披露 日本電産マシンツールは、パウダDED方式を採用した金属3Dプリンタ「LAMDAシリーズ」に中型機「LAMDA500」を追加、9月1日から販売を開始した。 最大造形サイズは、航空・宇宙、自動車、建設機…
2本レーザーで高い生産性 NTTデータザムテクノロジーズ(東京都港区、03・6433・0577)は7月から、2本のレーザーを持つ金属3Dプリンタの販売を開始した。1本のレーザーの従来機に比べ、高速で造形できるため、部品単…
ダイカスト金型などで、自由な形状に水管を設計・制作し、金型の冷却効果を高める技術が注目を集めている。自由水管の製作手法として金属3Dプリンタがあるが、拡散接合技術もその有力な一つだ。本稿では、スロベニアのHTS IC社が…
プロファイル研削盤のレトロフィット ポイントナイン(東京都葛飾区、03-3693-3883)はこのほど、プロファイル研削盤の投影機をCCDカメラに乗せ換えることができる「ViewCAM‐300」を本格的に売り出す。最大…


