金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

MAY

23

新聞購読のお申込み

フクハラ オイルミスト除去装置で夏の節電対策に

夏の節電対策に

フクハラ(横浜市瀬谷区、045-363-7373)はこのほど、圧縮空気用オイルミスト除去装置「オイル・バスター」で、第三者認証機関のテュフラインランドジャパン(同港北区)から最高の清浄等級「ISO8573-1クラス0」のシステム認証を取得し、認証取得を生かし、オイルフリー式に比べて年間で約32万円~最大122万円安価で大幅な電気代を節電できる。

「オイル・バスター」は給油式コンプレッサから出る圧縮空気に含まれるオイルミストやオイル蒸気を捕捉し、オイルフリーコンプレッサ並みの圧縮空気を作ることができる装置。今回、出力15kWのコンプレッサを使用したシステムに、処理流量2000ℓの「オイル・バスターOB2000型」を組み込むことで認証を得た。

同社は、「オイルフリーコンプレッサ本体でクラス0認証はあるが、周辺機器で同認証取得はおそらく初めての事例ではないか。今回の、“お墨付き”を生かし、高効率の給油式コンプレッサで高品質の清浄空気が得られる周辺機器として売り込んでいきたい」としている。

金型新聞 2022年7月1日

関連記事

多彩な工具を使いこなす
三菱重工工作機械

精密加工機「μV5」 三菱重工工作機械の公式製品紹介は、こちらから 現場の課題  自動車部品で、小径工具の加工が必要な金型が大型化。幅広いサイズの工具やワークに対応できる高精度なマシニングセンタが求められている。 提案・…

大豊工業がアルミダイカストで「パワー半導体用冷却器」を開発、低コストで高い冷却性能

大豊工業(愛知県豊田市)はこのほど、アルミダイカストで「パワー半導体用冷却器」を開発。独自開発した高熱伝導材料を使用したことに加え、狭いピッチで細長い形状のフィンを立てる設計により、低コストかつ高い冷却性能を発揮する。 …

最新の金型補修機器・技術7選【Breakthrough】

金型の摩耗や欠け、ヘタリなどを補修するのに欠かせない肉盛溶接機。TIGやレーザーなどさまざまな方式が存在し、より作業性やスピードを向上させたモデルなどが登場している。また、最近ではAM技術を活用し、加工と補修を1台に集約…

大同特殊鋼 大型対応のプリンタ用粉末を開発

150㎜以上の造形が可能 大同特殊鋼はこのほど、ダイス鋼系の金属3Dプリンタ用金属粉末「DAP‐AMシリーズ」の第2弾として「LTX」を開発し、販売を開始した。金属3Dプリンタによる造形時の課題だった歪みを大幅に低減し、…

テラスレーザー 金型補修用ワイヤのウェブショップ開設

 金型補修用レーザー溶接機などを手掛けるテラスレーザー(静岡市駿河区、054-270-7798)はこのほど、金型補修用レーザー溶接で使うマイクロワイヤのオンラインショップを開設した。同社オリジナル商品など約1000アイテ…

トピックス

関連サイト