金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

MARCH

10

新聞購読のお申込み

フクハラ オイルミスト除去装置で夏の節電対策に

夏の節電対策に

フクハラ(横浜市瀬谷区、045-363-7373)はこのほど、圧縮空気用オイルミスト除去装置「オイル・バスター」で、第三者認証機関のテュフラインランドジャパン(同港北区)から最高の清浄等級「ISO8573-1クラス0」のシステム認証を取得し、認証取得を生かし、オイルフリー式に比べて年間で約32万円~最大122万円安価で大幅な電気代を節電できる。

「オイル・バスター」は給油式コンプレッサから出る圧縮空気に含まれるオイルミストやオイル蒸気を捕捉し、オイルフリーコンプレッサ並みの圧縮空気を作ることができる装置。今回、出力15kWのコンプレッサを使用したシステムに、処理流量2000ℓの「オイル・バスターOB2000型」を組み込むことで認証を得た。

同社は、「オイルフリーコンプレッサ本体でクラス0認証はあるが、周辺機器で同認証取得はおそらく初めての事例ではないか。今回の、“お墨付き”を生かし、高効率の給油式コンプレッサで高品質の清浄空気が得られる周辺機器として売り込んでいきたい」としている。

金型新聞 2022年7月1日

関連記事

大型金型の加工から計測まで
オークマ

高速高品位5面加工門形マシニングセンタ「MCR-S」 オークマの公式製品紹介は、こちらから 現場の課題  金型の加工において、加工時間そのものはもちろん、加工後にワークを3次元計測機に搬送、据え付ける時間や、型合わせ、磨…

【金型テクノラボ】倉敷機械 AI活用による金型・加工見積の自動化

金型・部品加工の見積作成における最大の課題は、相応の専門知識がないと見積作成が困難であるという点だ。そのため、熟練者の経験への依存度が高く、さらに加工業者間での金額差異の問題も発生している。これらの課題に対して、半自動化…

津田駒工業 小型加工機を発売

3D積層部品の後加工 津田駒工業(石川県野々市市、076・294・5111)は、3D積層造形部品の仕上げ加工や試作部品の加工向けとして開発した小型加工機「MDP‐0002」を発売した。 主軸は毎分最高3万回転。加工できる…

シー・アイ・エム総合研究所 金型の情報をクラウド上で一元管理できるシステムを開発

企業間の情報共有を容易に Dr.型管Cloud シー・アイ・エム総合研究所(東京都目黒区、03-5745-1181)は11月、金型に関する様々な情報をクラウド上で一元管理できる「Dr.型管Cloud」をプレリリースする。…

抜き加工のカス上がり防ぐ〜ハルツ〜

独自のボタンダイ開発  プレス金型メーカーのハルツ(横浜市金沢区、045-783-8601)はこのほど、抜き加工のカス上がりを防ぐボタンダイを開発した。ダイの内径にボールプランジャーや凸材を埋め込み、抜きカスが上がるのを…

トピックス

関連サイト