非稼働時間を短縮 ソディックは長時間の高速で安定した造形が可能な金属3Dプリンタ「LPM325S」を発売した。複数の粉末を簡単に交換できるほか、メンテナンスの頻度を減らし非稼働時間を短縮し生産性を高める。 敷き詰めた粉末…
フクハラ オイルミスト除去装置で夏の節電対策に
夏の節電対策に

フクハラ(横浜市瀬谷区、045-363-7373)はこのほど、圧縮空気用オイルミスト除去装置「オイル・バスター」で、第三者認証機関のテュフラインランドジャパン(同港北区)から最高の清浄等級「ISO8573-1クラス0」のシステム認証を取得し、認証取得を生かし、オイルフリー式に比べて年間で約32万円~最大122万円安価で大幅な電気代を節電できる。
「オイル・バスター」は給油式コンプレッサから出る圧縮空気に含まれるオイルミストやオイル蒸気を捕捉し、オイルフリーコンプレッサ並みの圧縮空気を作ることができる装置。今回、出力15kWのコンプレッサを使用したシステムに、処理流量2000ℓの「オイル・バスターOB2000型」を組み込むことで認証を得た。
同社は、「オイルフリーコンプレッサ本体でクラス0認証はあるが、周辺機器で同認証取得はおそらく初めての事例ではないか。今回の、“お墨付き”を生かし、高効率の給油式コンプレッサで高品質の清浄空気が得られる周辺機器として売り込んでいきたい」としている。
金型新聞 2022年7月1日
関連記事
ダイカスト金型などで使用され始めた金属3Dプリンター。しかし、造形で広く使われる粉末材のマルエージング鋼では熱伝導性が低いなどの課題もあり、SKD61相当の粉末材の開発が求められていた。今回、三菱商事テクノスと大手素材メ…
精密金型の製造では、エンドミルでの切削やワイヤー放電加工の後に成型研削を行うのが一般的。しかし、研削量が少なく加工に時間がかかるのが課題だった。本稿では、ワンパスでミリ単位の材料除去を可能とする「クリープフィード研削技術…
金型加工支援システム 「人が介在する作業をどう効率化するか」—。牧野フライス製作所は工具やワーク、加工情報などのデータを自動でつなぎ、一元管理することで、人による作業を減らす提案を強化している。 加工の自動化は進化する一…
自動車のタイヤはリブやサイプ(溝)などの形状パターンによって、性能が変化すると言われる。性能を向上させるために、より複雑なデザインのトレッド(表面)が増加する一方で、金型製造にかかるコストの削減、リードタイムの短縮が課題…


