デジタル技術を活用してビジネスモデルや業務プロセスを変革するデジタルトランスフォーメーション(DX)。金型でもその重要性は誰もが認めるところ。しかし、金型づくりでは、人が介在する部分が多かったり、デジタル化を進めづらかっ…
キューシボ 出力1200Wの大型レーザーで金型補修【金型応援隊】


金型のレーザー肉盛り溶接を手掛けるキューシボは、出力1200ワットのファイバーレーザー溶接機を導入した。金型に加え、産業用タービン(ロータ)などの肉盛り溶接も始める考えだ。
導入したのは独アルファレーザー社の「ALFlak1200F」。ハイパワーが特長で、「破損したスピンドルなどを効率良く高品質に肉盛りできる」(小堀泰一郎社長)。
祖業はシボ加工。2007年に新事業として始めた肉盛り溶接はシボで培ったノウハウを生かし「研磨仕上げしやすい肉盛りを心掛け」(小堀社長)評判に。全国の金型メーカーから注文が相次いだ。
その経験を生かして次に挑戦するのがタービンのロータの溶接。「日本のエネルギー産業を支える重要な設備。金型溶接を続けながらも新たな領域にチャレンジしたい」(小堀社長)。
会社概要
- 住所:佐賀県鳥栖市弥生が丘7‐12
- 電話:0942-84-4848
- 代表者:小堀泰一郎社長
- 事業内容:金型のレーザー肉盛り溶接加工、イエプコ処理加工
- 従業員:2人
- 創業:1993年
金型新聞 2022年10月10日
関連記事
同社は1920年の創業で、接点などの電子機器向けのプレス部品を強みに業容を拡大してきた。近年は、車載部品での採用も進んでおり、その精密な金型とプレス技術は世界中で認められている。 例えばスマートウォッチに搭載された気圧セ…
ベトナム人技術者の採用支援 ワンテラスは、ベトナムを中心にアジア人の機械加工、設計に特化した人材の採用支援を行う。昨年度は、168人のベトナム人らの日本企業への採用をサポートした。 高い実績を誇る理由は豊富な人材のネット…
ワークス(福岡県遠賀町、093・291・1778)は、ガラス製マイクロレンズアレイ(MLA)など超精密のレンズ金型を手掛ける。微細精密なMLAは自動車のヘッドアップディスプレイや小型プロジェクター、ウェアラブルなどで需要…
会員の声をカタチにしたい 昨年、金型メーカーで働く女性が現場の課題などを話し合った「かながた小町」を企画した。金型メーカー約420社が参加する日本金型工業会の行事の多くは経営者やマネジメント層が対象。「金型メーカーで働…


