金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

JANUARY

12

新聞購読のお申込み

日本ツクリダス 生産管理システムにチャット機能を追加

日本ツクリダス(堺市南区、072-290-2223)は、生産管理システム「エムネットくらうど」に、金型部品などの加工案件それぞれについてチャットで会話できる機能を追加する。2023年2月末までにクラウド版の全ての利用者が使えるようにする。

エムネットくらうどは、加工案件それぞれの材料入荷、加工、品質検査、出荷など各工程を終えるごとにバーコードを読み取り、全ての案件の進捗情報を一元管理。その情報を納期が迫る順に整理したりガントチャートに表示したりして、利用者全員で仕事の進み具合を共有できる。

新たに追加するのは、加工案件それぞれについてチャットで会話できる機能。ある案件に関わる機械オペレーターや営業、検査担当者などで、その仕事の進捗状況について話し合い、完成までの残りのプロセスやスケジュールなどについて擦り合わせすることができる。

これまで全社共有のチャットなどを用いる場合、複数の加工案件について会話が混在することがあった。しかし新機能はその案件に携わる人だけで会話できるため、コミュニケーションのスピードや精度が大幅に高まる。

エムネットくらうどは、多品種(月約800案件)の金型部品や精密部品の受託加工を手掛ける同社が2014年、自社用に開発し、16年から外販も始めた。仕事の進捗状況を把握し工程管理がしやすく、金型や精密部品加工をはじめ様々な分野の企業で使われている。

金型新聞 2022年11月10日

関連記事

AI搭載の形彫放電
三菱電機

35%の生産性向上を実現  三菱電機は昨年12月5日、AI技術で自動的に最適な制御ができる形彫放電加工機「SGシリーズ」を発売した。IoTを活用し、加工状態をリアルタイムで把握、分析することで、従来機に比べ、最大35%の…

NKワークス 5軸用バイス、把持力30%向上

 NKワークス(東京都千代田区、03-3864-5411)はこのほど、米5thAXIS(フィフスアクシス)社製の5軸バイス「Xシリーズ」を発売した。従来品に比べ、把持力が約30%向上し、対応できる被削材の範囲が大幅に拡大…

NTTデータザムテクノロジーズ 金属3Dプリンタ発売

2本レーザーで高い生産性 NTTデータザムテクノロジーズ(東京都港区、03・6433・0577)は7月から、2本のレーザーを持つ金属3Dプリンタの販売を開始した。1本のレーザーの従来機に比べ、高速で造形できるため、部品単…

オイレス工業 プレス型用カッター発売<br>トリムとスクラップカットを1工程に集約

オイレス工業 プレス型用カッター発売
トリムとスクラップカットを1工程に集約

 オイレス工業はこのほど、可動式のカッターユニット「オイレスコンパクトフローティングカッター」を発売した。カッターを可動させるための圧力源に特殊な粘性体を採用し、ユニットを小型化。金型に組み込んで使うことで、トリムとスク…

MEISEI、協立化成 植物由来のプラ製品

プラスチック金型メーカーのMEISEI(旧名古屋精密金型、愛知県知多郡東浦町、0562・84・7600)は10月30日~11月1日の3日間、ポートメッセなごやで開催された「メッセナゴヤ2024」のサーキュラーエコノミーあ…

トピックス

関連サイト