金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

APRIL

06

新聞購読のお申込み

テイ・エステック 新潟にプレス金型の開発拠点を開設

部品の競争力強化図る

自動車部品メーカーのテイ・エステックはこのほど、新潟県三条市にプレス金型の製造と技術開発拠点を開設すると発表した。金型技術の進化を図ることで、コスト競争力の向上や、部品の競争力の強化につなげる。

約10億円を投資し、新潟県三条市三柳に敷地面積5180㎡、延べ床面積3300㎡の工場を新設する。2024年に完成予定。工場の運営や開発などは、これまでも金型を製造してきた子会社のC—PRESTO(新潟県三条市)が担う。

テイ・エステックでは中期経営計画で「持続的な収益体質の強化」を掲げ、様々な領域で部品競争力の強化を進めている。金型の開発強化はその一環。今回の投資で、超ハイテン材成形の新技術や工法開発などを強化し、部品の競争力向上につなげる考え。

金型新聞 2022年11月10日

関連記事

ミヨシ 未来見据えたひとづくり【金型の底力】

自社ブランドなどで魅力発信 東京都葛飾区の住宅街に工場を構えるミヨシは、アルミ製の簡易型やカセット型を主力とする。試作や小ロット生産向けに、成形までを一貫で手掛け、一歩進んだ人材育成にも力を入れる。こうした取り組みを基盤…

伊藤製作所 テクニカルセンタを開設 金型部門を集約

稼働状況をモニタリング 順送り金型やプレス加工を手掛ける伊藤製作所(三重県四日市市、059-364-7111)は本社近くにテクニカルセンタを設立し、金型部門を集約。IoTを用いて稼働状況の可視化を図るほか、センシング技術…

日本コーティングセンター IHI Ionbond社と提携 金型向け被膜を相互提供

日本コーティングセンター(神奈川県座間市、046-266-5800)はこのほど、表面処理メーカーのIHI Ionbond社(スイス)と自動車用プレス金型向けPVDコーティングで業務提供契約を締結した。国内外で両社のコーテ…

ファインプラス 車載用部品の高度化に対応

 自動車の電動化などによって部品メーカーは大きな変化に迫られている。車載用のプラスチック部品もその一つ。コネクタの狭ピッチ化、耐熱性の高い樹脂の採用などによって、金型や成形技術は高度化している。コネクタをはじめとする車載…

共立精機(大連) ギガキャストで進む大型化【特集:進む設備の大型化】

12000tの金型に対応 大型のダイカストマシンで、アルミ部品を一体鋳造する「ギガキャスト」。トヨタ自動車やリョービが参入を表明し、注目を集めている。ただ、国内でギガの量産金型を手掛けた企業はほとんどない。 三重県の共立…

トピックス

関連サイト