金型製作工程を短縮 設備強化で需要に対応 イワタツール(名古屋市守山区、岩田昌尚社長)が2010年に発売したトグロンハードドリルは焼入れ鋼用穴加工ドリルとして、ここ数年需要が急増し供給が追いついていない状況だ。同社の岩…
棚澤八光社 岩手工場新設、東北でシボ加工を提供【金型応援隊】


シボ加工などを手掛ける棚澤八光社は今年4月、岩手県一関市に国内10拠点目となる岩手工場を設立した。集積が進む自動車産業を中心に東北地区の顧客に対し、より迅速かつ充実したサービスを提供していく。
岩手工場には10t/10t親子クレーンや2・8tクレーン4台を設備。5.1m×4.6mのサンドブラスト室や、9m×6mのエッチング室などを完備し、大型から中小型まで幅広い金型に対応可能。他社でシボ加工されたワークでも修正できる体制を整えている。
また、同社独自のコーティング技術「Gコート」にも対応。シボ加工された金型表面にコーティングする技術で成形品表面の白ボケ・白モヤなどの外観不良を抑制できる。「多彩なシボ加工を提供し、幅広いニーズに応えていきたい」(営業部・瀬川吉広氏)。
会社概要
- 本社:大阪府東大阪市西石切町2‐1‐10
- 電話:072-984-8841
- 代表者:棚澤肇社長
- 事業内容:エッチング加工および電鋳加工、プリント配線板の製作
- 従業員:357人
- 創業:1905年
金型新聞 2022年11月10日
関連記事
日本AM協会専務理事 澤越 俊幸さん 金型、航空機、自動車、電子部品—。日本のものづくりに3Dプリンタ(AM)を普及させる。それを目標とする一般社団法人の専務理事を務める。会員企業や研究機関とスクラムを組み、セミナーによ…
コロナショックを機に、金型に求められること 5月12日、コロナウイルス拡大の影響が読めない中で、トヨタ自動車の豊田章男社長は「頼りにされ、必要とされる会社を目指し、世界中の仲間とともに強くなる」とのコメントを発表した。…
入社したその日から金型づくりや保全の現場で活躍できる。当校の機械システム系金型エンジニアコースはそんな人材を育てています。アカデミックな指導はしません。指導するのはあくまで金型をつくり、使う実践の現場で必要な技術や知識で…
埼玉県川口市で70年以上続く老舗鋳造用金型メーカーに生まれた。幼い頃から創業者の祖父に「3代目はお前だ」と言われて育ってきた。 高校に上がる頃には自然と会社を継ぐことを意識した。大学は理工学部に入り、機械工学を学んだ。後…
