薄肉の低圧鋳造技術を強みとするドイツのグルネバルド社と提携し、砂型鋳造で、アルミの試作部品を手掛ける木村鋳造所。同社の木村崇専務は「アルミの大型試作部品は急増している」と話す。試作はいずれ量産に移行するため、金型の動向を…
棚澤八光社 岩手工場新設、東北でシボ加工を提供【金型応援隊】


シボ加工などを手掛ける棚澤八光社は今年4月、岩手県一関市に国内10拠点目となる岩手工場を設立した。集積が進む自動車産業を中心に東北地区の顧客に対し、より迅速かつ充実したサービスを提供していく。
岩手工場には10t/10t親子クレーンや2・8tクレーン4台を設備。5.1m×4.6mのサンドブラスト室や、9m×6mのエッチング室などを完備し、大型から中小型まで幅広い金型に対応可能。他社でシボ加工されたワークでも修正できる体制を整えている。
また、同社独自のコーティング技術「Gコート」にも対応。シボ加工された金型表面にコーティングする技術で成形品表面の白ボケ・白モヤなどの外観不良を抑制できる。「多彩なシボ加工を提供し、幅広いニーズに応えていきたい」(営業部・瀬川吉広氏)。
会社概要
- 本社:大阪府東大阪市西石切町2‐1‐10
- 電話:072-984-8841
- 代表者:棚澤肇社長
- 事業内容:エッチング加工および電鋳加工、プリント配線板の製作
- 従業員:357人
- 創業:1905年
金型新聞 2022年11月10日
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