金型や製品の図面データ 日本金型工業会(小出悟会長)は昨年11月、金型製造業向けの「技術等情報漏えい防止措置認証制度」の認証機関に認定された。業界団体が認証機関になるのは初めてで、金型メーカーの情報漏えいの防止に向けた…
金属3Dのサービス拠点
三菱商事テクノス
受託や導入 開発支援

三菱商事テクノス(東京都港区、03-3455-7441)は昨年10月31日、神奈川県大和市に設けた金属3Dプリンタのサービス拠点「東京カスタマー・エクスペリエンス・センター(東京CEC)」の開所式を開いた。ラボやショールームを設け、装置販売だけでなく、用途開発や受託加工、アフターサービスまでワンストップで提供する。

4月に提携したGEアディティブ傘下のコンセプト・レーザー社の金属3Dプリンタを3台設置。シミュレーションソフト、造形後の金型の冷却穴のクリーニング装置など周辺機器も導入した。硬さや引っ張りなどの検査装置も充実させ、装置販売だけでなく、品質管理、アフターサービスまでか金属3Dプリンタの導入から運用までトータルでサポートする。
また、コンセプト・レーザー社で認定を受けたエンジニアも常駐させ、受託加工や3Dプリンタを活用した製品開発などもサポートするほか、エンジニアの教育やセミナーも開く予定だ。
開所式で依田智樹社長は「東京CECで、金属3Dプリンタのトータルソリューションのプラットフォームを提供し、市場拡大につなげたい」と抱負を述べた。
金型しんぶん 2020年1月10日
関連記事
清水氏(福井精機工業)が会長に 日本金型工業会西部支部の青年会である型青会は4月6日、大阪科学技術センター(大阪市西区)で、来期に向けた取り組みを話し合う意見交換会を開き、同会メンバー7人が出席し、2018年4月に大阪…
増収減益も成長投資 岡山に新工場建設 丸順の2022年3月期決算(連結)は、タイや武漢の売上高が増加したものの、半導体不足による主要顧客の減産や原材料価格の高騰の影響により増収減益となった。 売上高は、456億6300万…
岐阜県金型工業組合は第52回通常総会を開き、役員改選を行った結果、加藤丈詞氏(カトーメテック社長)が新理事長に選ばれた。また、副理事長には大垣精工の小森二郎氏、朝日興業の森良二氏に加え、丸順の川瀬典男氏が新たに選出された…
厚地鉄工はゴムやプラスチック金型、射出成型機用スクリューのクリーニングに特化したブラスト装置「バスロ」を2019年から販売している。基材に付着した樹脂汚れをスピーディーにムレなく除去でき金型メンテナンスの効率化を提案する…