「もの言う金型」業界 誰もが予想できない、「コロナ」というウィルスにより人間の活動が封じ込められ世界中が停滞、決め手が見つからない、抗いようもない波に流され、世の中は大きく変わらざるを得ない事態となっております。 私…
IPF2020出展募集
10月6~10日 幕張メッセ
3年に1度開催のIPF Japan2020(国際プラスチックフェア)の出展募集が始まった。前回(2017年開催)の展示規模は、2438小間、778社・団体が出展し、約4万4千人が詰めかけた。今回は、5万人を見込み、年々拡大方向にある。
主催の国際プラスチックフェア協議会によると、開催は、10月6日㈫~10日㈯の5日間、開催場所は、千葉市・美浜区の幕張メッセで、出展製品は、プラスチック・ゴムに関する原材料、機械、製品、リサイクル機器、受託加工や金型関連など最新の製品や技術を見込み、「一堂に集めた国内最大のプラスチック総合展」となる。今回は記念の10回目を迎える。
今回のテーマは、『つながれば変わる~スマートファクトリーの実現と環境問題への対応~」を掲げ開催する。申込締切日は4月3日㈮まで。
展示製品は「プラ原料・添加剤・フィラー展」、「プラ成形機・成形関連システム展」、「金型設計製造システム展」、「ゴム原料・成形システム展」、「コンポジット材料・成形システム展」、「発砲プラスチック展」、「リサイクル装置・システム展」、「プラ&ゴム試作・加工・製造受託展」、「プラ&ゴム工業部品調達展」の9つの専門展に分け、集合させる特徴ある展示内容になる。また、各セミナーや企画展示などを企画する。
出展申込み詳細は、国際プラスチックフェア協議会事務局http://www.ipfjapan.jp
金型しんぶん 2020年1月10日
関連記事
双葉電子工業(千葉県茂原市、0475-24-1111)は昨年、2023年度(24年3月期)までの中期経営計画「Futaba Innovation Plan(フタバ・イノーベーション・プラン)2023」を策定した。金型用…
耐蝕性超硬合金「Rタイプ」 シルバーロイの公式製品紹介・お問い合わせはこちらから 現場の課題 生産性向上のために、超硬合金金型の寿命をもっと延ばしたい。 提案・効果 一般的な超硬合金材質から、シルバーロイの最新の耐蝕…
生産性の向上、人手不足への対応、人を介さないことによる品質向上—。目的や狙いは様々だが、金型メーカーにとって自動化は待ったなしだ。しかし、自動化には様々な変化が伴う。機械設備の内容もこれまでとは異なるし、自動化を進めるた…
型技術協会(神奈川県横浜市、045・224・6081)は来年1月23日、慶応技術大学日吉キャンパス(神奈川県横浜市)で第23回型技術シンポジウムを開く。募集人数70人。参加申込みは1月12日まで。 金型の設計や加工、…