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厳しい精度要求に対応
三井精機工業
5軸制御立形マシニングセンタ「Vertex55XⅢ」

現場の課題
付加価値の高い加工部品の仕上げ加工は、精度要求が厳しい。加工機には、機械本体の剛性向上に加え、主軸性能やクーラントシステムの高度化が必要になる。
提案・効果
5軸制御立形マシニングセンタ「Vertex55XⅢ」は、「最小の設置スペースで最大の加工エリア」を実現した「Vertexシリーズ」の3世代目。2m×3mの設置スペースで最大φ750㎜×高さ525㎜のワークが加工できる。
機械の基本構造や機能を強化し、精度と剛性を向上させたことによって、精度要求の厳しい加工に対応する。ベッド(土台)を箱形構造とし、剛性を高めた。また、主軸熱変位補正機能を強化し、Z軸の変位量が従来の約3分の1に改善する。
加えて、自社製の傾斜円テーブルを採用し、高速・高精度な割出しを可能にした。位置決め精度は、A/C軸±2秒という高さを実現する。
要求される精度が年々高まる中、機械剛性を向上し、熱変位補正機能を強化した「Vertex55XⅢ」を使用することによって、安定した加工精度を維持できるようになる。
金型新聞 2020年4月10日
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