セミナーやCN対策も 岐阜県金型工業組合(加藤丈詞理事長・カトーメテック社長)は大垣フォーラムホテル(岐阜県大垣市)で第53回通常総会を開き、組合の活性化、組合員の増強、人材育成・促進を目指し、セミナー開催やカーボンニュ…
中小企業庁 事業承継・引継ぎ補助金に新枠
事業再生後押し
経済産業省・中小企業庁は2022年度から中小企業の事業承継を支援する「事業承継・引継ぎ補助金」に、新たに「事業再生」を支援対象に加える。また、M&Aが成立しなかったことを理由に廃業する中小企業に対し、経営資源を引き継ぐ場合に限って廃業費用のみを支援する枠組みなども新設した。
中小企業庁は事業の拡充のため、22年度の概算要求を、前年度の当初予算から30億9千万円増の47億1千万円を計上。事業承継後に革新性や生産性の高い取組みをしたり、雇用への影響を最小限にとどめる事業再生の取組みをしたりする企業を重点的に、約1000社を目標に支援する。
事業承継・引継ぎ補助金は、事業承継を契機として新しい取り組みをする中小企業に、引継ぎ後の設備投資や販路開拓、引継ぎ時の専門家活用費用などを支援する制度。収益性はあるものの過剰債務に悩む中小企業を支援し、地域経済を支える中小企業の事業価値の毀損を最小限にとどめ、収益性のある事業の維持・発展を推進する。
経営者の高齢化が進む中、コロナ禍で事業承継・引継ぎを後ろ倒しにする中小企業が増加しており、事業承継・引継ぎを後押しする狙い。
金型新聞 2021年11月10日
関連記事
東北金型工業会(脇山高志会長・プラモール精工社長)はこのほど、新たに3つの分科会が発足。同工業会の活性化を目指し、工場見学やセミナーなどを通じ、会員同士の密な交流や情報交換、対外的なPR活動を行う。 分科会は工場見学交流…
次世代への継承に 日本金型工業会中部支部の若手の会であるイーグル会は結成50周年を迎え、インターモールド名古屋で記念式典並びに座談会を開いた。同会は若手経営者の悩みを共有し、垣根なく研鑽する場として活動を行ってきた。代表…
M&A、中小企業生き残り戦略 日本金型工業会西部支部(山中雅仁支部長・ヤマナカゴーキン社長)は2月18日、オンラインセミナーを開き、「M&Aとは何か~中小企業の生き残り戦略としての活用法~」をテーマに、池…
取引適正化の活動継続 今年の通常総会で、日本金型工業会が山中体制になって2年目を迎える。就任以来「稼ぐ力」の強化を訴えてきた山中会長はこのほど、稼ぐ力を鍛えるために4つの軸を設定した。「価格決定力」、「市場拡大の施策の推…


