来年10月に開始 岐阜県金型工業組合(加藤丈詞理事長・カトーメテック社長)は来年10月1日から導入される適格請求書等保存方式(インボイス制度)について、森靖税理士事務所の森靖氏を招き、「インボイス制度、ここが大事」をテー…
日本金型工業会西部支部 山中雅仁支部長が再任 気づきの場を提供
山中支部長が再任
日本金型工業会西部支部(山中雅仁支部長・ヤマナカゴーキン社長)は第10回定時総会を対面式で行い、役員改選の末、山中支部長が再任された。今期は①金型の将来性を考える②自社の魅力を発信し顧客獲得に努める③新時代に応じた人材の「獲得・定着・育成・活かす」をテーマに事業活動を行う。山中支部長は「金型工業会は気づきのプラットフォームと思う。新ビジネスなどの検証、技術に気づく場だと考え、この会を発展させたい」。
今期は講演会、工場見学会など企業間の連携や儲かる経営に繋がる勉強会、金型関連技術発表講演会、会員増強事業として非会員向け「会員無料体験事業」実施を見込む。
同日はセミナーも開催し、名古屋大学の山本真義氏が日米欧中のEV戦略と今後求められるEV用金型技術を解説した。
金型新聞 2022年6月9日
関連記事
日本M&Aセンター(東京都千代田区、03-5220-5454)は11月30日~12月2日の3日間、愛知県と岐阜県の東海地区で製造業経営者を対象としたM&A(合併・買収)セミナーを開催する。参加費は無料。 …
日本金型工業会西部支部・型青会(清水一蔵会長・福井精機工業社長)は10月21日、会員で冷間鍛造金型を手掛ける阪村エンジニアリング(京都市伏見区)の工場見学会を開催した。 阪村エンジニアリングは、フォーマーメーカー阪村機械…
取引適正化と人材確保 当室において進めていく取組として、まず取引適正化が重要であると考えております。 昨年は「素形材産業取引適正化委員会」を設置し、「素形材産業取引ガイドライン」の改正案や普及のための対応策などについ…
金型技術振興財団(千葉県茂原市、047-27-3210)は2021年度の助成研究事業などの公募を開始した。締め切りは7月30日。 金型や成形技術などを対象にした研究開発助成は、1件200万円以内総額1000万円まで。助成…