持続可能な製造業を議論 日本金属プレス工業協会(高木龍一会長)は10月23日から三日間、大阪市中央区のホテルニューオータニ大阪などで「第21回金属プレス国際会議」を開催する。世界6か国からプレスメーカーらが集まり、持続可…
MF ‐ TOKYO 出展者募集開始
日本鍛圧機械工業会が来年7月開催

日本鍛圧機械工業会(北野司会長、アイダエンジニアリング常務)は、7月1日から「MF-TOKYO2023第7 回プレス・板金・フォーミング展」の出展募集を開始した。日刊工業新聞社と共催。2023年7月12~15日に東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催する。
21年はオンライン開催だったため、リアル開催は19年以来4年ぶり。会場は東4~8ホール。1717小間で開催した19年展よりも規模を拡大し、1800小間での開催を予定している。
254社・団体が出展した19年展に続き、プレス機械や板金機械、フォーミングマシン、金型などの周辺メーカーに参加を呼び掛けている。自動車業界を始めとした鍛圧塑性加工技術者などが来場する。来場者数は3万2000人以上を目標としている(19年展は3万113人)。問い合わせは、日刊工業新聞社MF-TOKYO事務局=03-56447221まで。
金型新聞 2022年7月1日
関連記事
高度なプレス加工技術を披露する金属プレス加工技術展。有力プレス加工メーカー45社が出展し、「微細・精密」や「複雑形状」、「効率化」など独自技術を披露した。 独自の微細技術で差別化 微細で小さなプレス部品を得意とするキョー…
次代の金型加工支える最新技術一堂に 次世代自動車の台頭や、カーボンニュートラルへの対応など、金型業界を取り巻く変化は加速度を増している。そんな状況下で、4年ぶりに大阪で開催された「インターモールド2022」。こうした変化…
コロナ感染対策を徹底 金型加工技術展「インターモールド2021」(主催:日本金型工業会)が4月14~17日、東京ビッグサイト青海展示棟(東京都江東区)で開催される。新型コロナウイルス感染拡大の収束にめどが立たない中、感染…
超高精度油ワイヤ放電加工機MXシリーズ 三菱電機公式製品紹介は、こちらから 現場の課題 小形の精密電子部品やモータコアなどの中形自動車用駆動部品をはじめとした高精度金型では、長時間の安定したワイヤ放電加工が求められており…