金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

JULY

13

新聞購読のお申込み

コガネイモールド ミニチュア金型を製作

成形の動きを再現

プラスチック金型メーカーのコガネイモールド(長野県佐久市、0267・68・0505)は、4月17~19日にインテックス大阪(大阪市住之江区)で開催された「インターモールド2024」に、「ミニチュア金型」と成形機を模したエアシリンダで作動させるモデルを展示した。多くの来場者が足を止め、その動きに見入っていた。

製作したのは、同社がノベルティで配布するオリジナル靴ベラを約7分の1に縮小した「ミニチュア金型」。長さは14・25㎜。成形機を模したモデルに搭載し、型締め、型開き、エジェクタといった成形の一連の動きを再現した。

成形機を模したモデルに搭載

製作期間は約1か月。若手従業員を中心に構成された「展示会プロジェクト」で企画から設計、加工、組立までを手掛け、製作した。同プロジェクトに参加した入社7年目の中山怜さんは、「まず何を作るかを考えるのに苦労した。一からものを作る大変さを感じた」と話した。

同プロジェクトは今後も継続する予定。中山さんは「今回のモデルは成形できないので、次回は成形できるようにするか、スリープレート構造などに挑戦したい」と語った。

金型新聞 2024年5月10日

関連記事

先端力学シミュレーション研究所 樹脂成形の離型解析ソフトを新発売

他社製と連携、予測精度を向上 先端力学シミュレーション研究所(東京都文京区、03・5981・8116)は、樹脂成形の離型解析ソフト「離型解析Edition EX」を5月19日に販売開始した。同製品は、他社製の樹脂流動解析…

キヤノン 順送プレス工程の生産性向上に貢献する非接触測長計【金型テクノラボ】

順送プレス工程では材料の搬送量管理にパイロットやミスフィード検出が使われているものの、搬送に関わる不具合がしばしば発生している。所望の搬送が実現できない場合、不良品の発生にとどまらず、金型破損につながる場合もある。本稿で…

東京精密 切粉の噛み込み検知システムを発売 加工不良を未然に防止

東京精密(東京都八王子市、042-642-1701)はこのほど、マシニングセンタ(MC)の主軸部とツーリング部の間への切粉の噛み込みを検知するATC(オートツールチェンジャー)触れ検知システムの新型「RD10」を発売した…

倉敷機械 初心者でも簡単に操作可能なCADソフト

初心者でも簡単に操作可能  倉敷機械(新潟県長岡市、0258-35-3040)はこのほど、次世代操作系CADソフトウェア「Predeus(プレデウス)」を発売した。初心者でも簡単に操作できる機能を多数搭載。営業や購買など…

油仕様のワイヤ放電
三菱電機

小〜中物の加工に対応  三菱電機はこのほど、油加工液仕様のワイヤ放電加工機「MX900」を発売した。XY軸の移動量が300×300㎜で、モータコア向け金型などの中物から電子部品などの小物まで幅広い加工領域を1台で対応する…

トピックス

関連サイト