大分県で操業する自動車部品メーカーの技術者が金型の保全技術を学ぶ「金型保全技術者育成講座」。熟練のノウハウを持つ金型のプロが実践さながらの保全技術を指導する。大分県ではいまも県内で金型保全を補完できる環境が整っていない。…
金型工業会 新春座談会をオンライン生放送
勝ち抜くための取り組み語る
日本金型工業会(山中雅仁会長・ヤマナカゴーキン社長)は1月6日、金型産業戦略会議で推進する4つのワーキンググループ(WG)のリーダーが事業活動について語る新春座談会「時代を勝ち抜く!金型産業戦略会議~成長・発展するワクワクする金型産業になる!~」をオンライン生放送した。

日本の金型産業は、内需の減少、海外調達の加速、人手不足などを背景に縮小が懸念されている。同工業会は2023年、金型産業を若い人材が集まり成長・発展する産業へと転換するため特別プロジェクト「日本の金型産業を持続可能な産業にする事業」を立ち上げ、会長直轄の金型産業戦略会議を設置した。
4つのWGは金型産業戦略会議が推進する「稼ぐ力を高める」ことを目的とするもので、①業界連携(リーダー:日型工業・渡辺隆範社長)、②市場拡大の施策の推進(同:狭山金型製作所・大場総一郎社長)、③業界の魅力度(同:平岡工業・平岡良介社長)、④商品企画開発力(同:打田製作所・打田尚道社長)のテーマに取り組む。
リーダー4人は取り組みやその狙い、目標を紹介。「WGメンバーで引き合いを紹介し合えるように連携を始めた」(渡辺社長)、「海外市場開拓のためジェトロと連携し展示会に出展したい」(大場社長)、「ラジオ番組やユーチューブチャンネルを立ち上げる」(平岡社長)、「展示会での見せ方を工夫する」(打田社長)などと話した。
金型しんぶん2026年2月10日号
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