金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

FEBRUARY

07

新聞購読のお申込み

NTTデータエンジニアリングシステムズが
クラウドサービス拡充

解析やリバースなど

 NTTデータエンジニアリングシステムズはクラウドサービス「Manufacturing︱Space(以下M︱S)」のサービスメニューに、このほど、解析、リバースエンジニアリング、ビューアーの3つの機能を追加した。

 解析は東レエンジニアリングと提携し、ソルバーに同社が開発した「TMD―FLOW」を採用。ソフトを導入することなく、クラウド上で樹脂流動解析ができる。月額10万円で、年間契約すれば5万円でサービスが受けられる。

 リバースエンジニアリングの機能も追加。STLデータをIGESデータに自動変換するオートサーフェスサービスが受けられる。単月契約では8万円、年間契約では5万円と価格を抑えた。

 顧客や社内間でのコミュニケーションを円滑にするためビューアー機能も強化した。追加したのは「マルチビューアーPlus」。月額5000円で、ビューアー機能に加え、打ち合わせのやり取りの記録や計測機能などを使うことができる。

 M︱Sは2013年に開始し、すでに600社超のユーザーを持つ。昨秋には保存だけでなく、データを活用していく管理サービス「データコンシェルジュサービス」も始めている。今後、同社では「ものづくりに役立つサービスを増やしていきたい」としている。

金型新聞 平成28年(2016年)3月10日号

関連記事

榛名モールド 金型、試作、量産に対応 【金型の底力】

人材育成で競争力強化 50tから1300tまでの大小さまざまなプラスチック金型を手掛ける榛名モールド。金型の設計製作から試作、量産までを自社で行い、一貫生産体制を実現している。2023年にプラスチックトレイやケースなどを…

【ひと】BESTOWS 代表取締役・西田 勇さん 現場を知るソフトウェア研究者

大学発ベンチャーとしてBESTOWSを設立した、神戸大学工学部助教。製造AIの研究開発や産業機械・専用機などの設計・製作を手がけるアルムのCTOも務めており、AIが加工プログラムを自動で作成する「アルムコード1」の開発に…

六面研磨の超硬ブロック 規格品を発売 (ジーシステム )

六面研磨の超硬ブロック 規格品を発売 (ジーシステム )

金型部品の研磨加工を手掛けるジーシステム(福岡県直方市、0949・22・8188)は、六面を精密研磨した超硬ブロックの寸法規格品を1月中にも販売を始める。電子部品の金型などに使われる小さなパンチやダイ向けで、受注から3日…

倉敷機械 5軸MCに横中ぐり機能を追加

干渉防ぎ深部まで加工 倉敷機械(新潟県長岡市、0258-35-3040)はこのほど、5軸マシニングセンタ(MC)に横中ぐり盤の機能を搭載した新型工作機械「KTR‐1200」を発売した。航空機のエンジンケースや金型など複合…

日本成型産業 金型の適切管理を啓発【金型応援隊】

主に射出成形関連機器の販売・買取を手掛ける日本成形産業は昨年7月に、金型保管用レンタルスペース「金型ロッカー」を開設し、金型の適切な管理を呼びかけている。場所は狭山日高インターから車で約10分の位置。近年取沙汰される型保…

トピックス

関連サイト