自動車メーカーら120人が参加 機械商社の井高(愛知県名古屋市)とコンサル企業のHakataInternational(神奈川県茅ケ崎市)は11月14日、愛知県名古屋市で、一体で大型部品を鋳造する「ギガキャスト」のイベン…
第3回製造業対抗ミニ四駆大会、4月20日開催
自社の技術取り入れたオリジナルマシンで優勝目指そう!
ものづくり企業が独自の技術を取り入れてカスタムしたミニ四駆でレースを競う「第3回製造業対抗ミニ四駆大会」(主催ザ・クラフターズ:戸屋加代会長・MACHICOCO社長)が4月20日、FACTAS(大阪府東大阪市)で開かれる。

32チームが参加(予定)し特設した1周約18メートルの環状サーキット5周の順位を競い、トーナメントで優勝を決める。技術表現力の高いマシンや、大会を盛り上げたマシンなども表彰する。
参加者の対象は、金型をはじめものづくりに携わる企業で働く人やものづくりを生業とする人。出場条件は、マシンに自社・自分の技術を一つ以上入れることやマシンの面白さをアピールすることなど。エントリー料金3249円。
大会を見学することもできる。問い合わせはザ・クラフターズ運営事務局(MACHICOCO・大阪府東大阪市・06・6720・8735)まで。https://thecrafters.jp/_third-race/
金型新聞WEB限定
関連記事
金型展 モータコアやコネクタ、車載向け金型 異種材成形や超精密の最新金型技術も 多数の金型メーカーが出展する「金型展」。今年は55社が自社の金型技術やワークサンプルを披露する。自動車の電動化で成長が期待できるモータコア用…
自動化は新時代へ 今年国内最大の工作機械見本市「メカトロテックジャパン2021(MECT2021)」が10月20日から4日間、名古屋市港区のポートメッセなごやで開かれる。主催はニュースダイジェスト社で、愛知県機械工具商業…
CO2削減の技術や提案 機械、表面処理メーカーが展示 地球温暖化を阻止する動きが世界中の国や企業で広がる中、金型業界でも温暖化ガスの排出を実質ゼロにする「カーボンニュートラル」や「脱炭素」への関心が高まっている。インター…
インターモールド振興会(大阪市中央区、06・6944・9911)は、第36回金型加工技術展「インターモールド2025」の出展者募集を始めた。 インターモールド2025(主催:日本金型工業会)は金型加工関連技術の総合展示会…


