インターモールド大阪では4月20日、女性雇用のメリットや現場の男女共同参画などを討論する特別イベントが開かれる。労働人口減少により製造業は女性の活躍が課題で、金型業界も働き方改革など取組みが始まっている。日本金型工業会で…
【ひと】サンアイ精機 代表取締役社長 菊地 晋也さん
髭のサンタクロース

誰しも12月24・25日をワクワクして過ごした子供時代の記憶があるだろう。それはクリスマスプレゼントがもらえる日だからだ。「子供たちにとって記憶に残る楽しい1日を体験してほしい」。そんな願いを込めて地元の子供たちにサンタクロースの恰好でお菓子のプレゼントを届けるボランティア活動を始めたのが、マグネットチャックなどを手掛けるサンアイ精機(岩手県奥州市)の菊地晋也社長。数年前から同級生など有志と集まり、SNSで呼び掛けた家庭を訪問している。
きっかけは趣味のゴスペルサークルのクリスマスライブ。サンタクロースの恰好で同級生の子供たちにプレゼントすると子供が大喜び。両親もサンタが家に来てくれて大興奮だった。中には慣れていない子供が突然泣き出すこともあったが、今ではすっかり慣れて毎回喜んでくれるという。
菊地社長は「SNSで全国に発信し、他の地域にもこの活動を知ってもらい、同じ気持ちを持つ仲間を増やしたい」と話す。地域社会で子供たちに10年後も地元との絆や繋がりを持ってほしいというのが菊地社長の願い。「自分たちもサンタのコスプレが楽しい。こうした活動で子供たちに夢や希望、地元愛を育んでもらえれば、みんながハッピーになる」と、今年も髭のサンタクロースに変身し、未来のある子供たちに夢や希望、地元愛を届けている。
金型新聞 2021年12月10日
関連記事
旧態依然の手法通用せず 今こそ変わるべき時 〜金型産業ビジョン〜 1955年静岡県生まれ。78年に工学院大学機械工学科を卒業後、名古屋の金型メーカー高橋精機工業所に入社し、金型づくりを学ぶ。81年にアルミダイカスト金型…
「金型づくりへのパッションが強い」—。今年4月、キヤノンモールドの社長に就いた畠山英之氏が抱いた同社への第一印象だ。その情熱を武器に、超精密金型など同社でしかできない型づくりを進める一方、海外拡大や外販強化など「事業ポー…
テラスレーザー(静岡市駿河区、054-270-7798)は、2019年に設立された金型補修用レーザー溶接機メーカー。高品質でありながら低価格を実現し、独自技術を活かしたユーザビリティの高い製品を提供する。「『直す』とい…
三井ハイテック モータ金型技術部 モータ金型組立グループ 特任技師 首藤公徳さん(62) 電気自動車や家電に不可欠なモーター。そのコアは鉄の板を打ち抜き、作られる。精密で複雑な形状のコアはパンチやダイが絶妙なクリアランス…


