新たな被膜や刃形 高硬度材を加工できる金型向けの切削工具の種類が豊富になっている。切削工具メーカーが昨年から、新たな被膜や刃形の高硬度材用の工具を相次いで発売。焼き入れ鋼をはじめ、超硬合金を直彫りできる工具も登場している…
12月の金型生産実績


日本金型工業会(会長牧野俊清氏)は、経済産業省機械統計(従業員20人以上)による平成25年12月の金型生産実績をまとめた。それによると数量は、前年同月比(増減比はいずれも前年同月比)0・7%減の5万3,568組、重量8・0%減の1万429㌧、金額5・5%増の277億6千2百万円となった。
型別の生産実績は次のとおり
プレス型は数量1.1%減の9、755組、重量7・1%減の5,414㌧、金額10・1%増の101億8,700万円。鍛造型は数量7・1%増の11,159組、重量34・1%増の811㌧、金額40・2%増の23億8,500万円。鋳造型は数量8・9%減の480組、重量5・0%減の340㌧、金額26・6%増の8億9、900万円。ダイカスト型は数量13・1%減の651組、重量12・9%減の1,202㌧、金額5・7%減の33億9,900万円。
プラスチック型は数量9・1%増の2、941組、重量16・5%減の2,372㌧、金額2・3%減の95億7,100万円。ガラス型は数量7.1%減の2万2,623組、重量4.5%減の127㌧、金額7・3%減の2億5、300万円。ゴム型は数量2.2%減の726組、重量13.3%増の119㌧、金額100%の5億3,900万円。粉末冶金型は数量13.7%増の5,233組、重量28・6%増の45㌧、金額23・3%増の5億2,900万円。
自家使用分(内製型)は数量が前年同月比18.5%増の7,237組、金額は前年同月比3.9%減の67億4,400万円となった。
プレス型=数量2、673組(同30.1%増)、金額21億600万円(19.9%減)。鍛造型=2,700組(16.5%増)、金額9億5,600万円(15.5%増)。鋳造型=数量59組(20・4%増)、金額2億3,400万円(60.3%増)。ダイカスト型=数量94組(26.6%減)、金額9億600万円(9・4%減)。
プラスチック型=数量572組(9.2%増)、金額22億8、800万円(4.7%増)。ガラス型=数量(―)、金額=(-)。ゴム型=数量90組(40・6%増)、金額1億8,200万円(1.7%増)。粉末冶金型=数量1,049組(8.4%増)、金額7,200万円(38.5%増)。
金型新聞 平成26年(2014年)3月10日号
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