付加価値生み差別化 金型メーカーのなかで、測定を重視する動きが広がっている。かつては「生産に貢献しないもの」とされてきた測定だが、測定技術の進歩によって品質の安定化や、生産性の向上など活用の領域が広がりつつあるからだ。…
型技術協会が30周年記念イベント
600人で金型議論
型技術協会は9月21日、東京都大田区産業プラザPiOで創立30周年記念大会を開く。会員企業による展示会や懇親会などが行われ、約600人超が参加し、金型について議論する予定だ。
当日は、歴代会長による討論会が行われるほか、会員企業約150社が、自社技術を紹介する展示会も開かれる。参加者が自由に金型を議論できる「車座ミーティング」なども設ける。
大会実行委員長の田岡秀樹氏(本田技研工業)は「金型が好きでたまらない人たちを語り合い、新たな出会いの場としてほしい」と話している。
同協会は自動車メーカーや金型メーカー、大学関係者など金型づくりに携わる技術者ら約900人の会員を持つ。工場見学会や型技術ワークショップなどのイベントを積極的に開いている。
なお、同会へ参加については型技術協会045・224・6081まで。
金型新聞 平成28年(2016年)9月10日号
関連記事
製造業において、人手不足は深刻な問題となっている。困難な採用環境、熟練者の高齢化などに加え、働き方改革関連法の完全施行もあり、金型メーカー各社も対応に苦慮している。特に人手不足への対応は、生産性の向上はもとより、女性の…
生産性の向上、人手不足への対応、人を介さないことによる品質向上—。目的や狙いは様々だが、金型メーカーにとって自動化は待ったなしだ。しかし、自動化には様々な変化が伴う。機械設備の内容もこれまでとは異なるし、自動化を進めるた…
業界関係者など約400人参列 黒田精工の元社長で昨年9月に老衰のため亡くなった黒田彰一氏(同社最高顧問)の「偲(しの)ぶ会」が9月6日、帝国ホテル(東京都千代田区、03-3504-1111)で開かれた。業界関…
国際競争に負けない型づくり 冷間鍛造金型メーカーの東京鋲螺工機(埼玉県新座市、048・478・5081)はこの10年間で、売上規模を倍増させた。リーマンショック後の急激な落ち込みから、超硬合金の直彫り加工技術の開発や顧…
