多品種少量生産向け 冷間鍛造金型を製造する阪村エンジニアリング(京都市伏見区、075-631-5560)は、鏡面加工のロボットシステムの販売を始めた。協働ロボットとブラスト機を活用し、従来の手仕上げによる研磨工程を自動化…
【ウェブ限定】最新AM機の受注開始―DMG森精機
SLM式で小物を造形
子会社REALIZER社とコラボ

DMG森精機はこのほど、積層造形技術のセレクティブレーザメルティング方式(以下、SLM)を用いたLASERTEC30SLMの受注を始めている。同製品は今年2月に子会社化したREALIZER社とのコレボレーションで開発したアディティブマニュファクチャリング機(以下、AM機)で、切削などが難しいインペラや歯冠など小物で複雑形状の部品などに最適だ。
SLM方式は材料粉末を敷き詰め、レーザ照射で溶融させ造形する方式。積層容積は300×300×300㎜で、20~100μmの積層厚さで高精度な3次元造形が可能。コンパクトな機械設計、パウダ供給とパウダ回収機構をカートリッジ内に納めた材料粉末調整システムでパウダの再利用率を高め、カートリッジで簡単に交換もできる。
同製品は造形したワークの仕上げ加工はできないため、同社はCAD/CAMのデータベースから同機による造形、5軸加工機での仕上げまで、トータルソリューションを提供するほか、ユーザーにパウダ供給や加工・実験・製造データなどの提供、同社ガイドラインにより、日本や海外の材料メーカーとユーザーの自由な材料取引もできる。メーカー価格は6950万円から(税抜き)。
関連記事
マイクロボール工具で加工 レンズ金型を手掛けるワークス(福岡県遠賀町、093-291-1778)はガラス製両面マイクロレンズアレイ(MLA)の金型を開発した。独自の微細なナノ多結晶ダイヤモンド(NPD)工具による加工技術…
レンズ金型など微細加工に最適 切削工具の専門商社である山勝商会(大阪市西区、06-6532-5401)はマイクロ・ダイヤモンド社製の単結晶ダイヤモンド・マイクロエンドミルの「アキュボール エンドミル ABL(写真)」の…
ターゲット補足機能も強化 ファロージャパン(愛知県長久手市、0561・63・1411)はJIMTOF2018で最長80mの長距離3次元測定を可能にするFARO VantageS6/VantageE6 Laser Tra…
耐蝕性超硬合金「Rタイプ」 シルバーロイの公式製品紹介・お問い合わせはこちらから 現場の課題 生産性向上のために、超硬合金金型の寿命をもっと延ばしたい。 提案・効果 一般的な超硬合金材質から、シルバーロイの最新の耐蝕…
