松浦機械製作所(福井県福井市、0776-56-8100)は、5軸制御立形マシニングセンタ「MXシリーズ」に、最大工作物寸法が直径420㎜×高さ300㎜の「MX‐420PC10」を追加し発売した。 長時間無人運転や変種変量…
【ウェブ限定】最新AM機の受注開始―DMG森精機
SLM式で小物を造形
子会社REALIZER社とコラボ

DMG森精機はこのほど、積層造形技術のセレクティブレーザメルティング方式(以下、SLM)を用いたLASERTEC30SLMの受注を始めている。同製品は今年2月に子会社化したREALIZER社とのコレボレーションで開発したアディティブマニュファクチャリング機(以下、AM機)で、切削などが難しいインペラや歯冠など小物で複雑形状の部品などに最適だ。
SLM方式は材料粉末を敷き詰め、レーザ照射で溶融させ造形する方式。積層容積は300×300×300㎜で、20~100μmの積層厚さで高精度な3次元造形が可能。コンパクトな機械設計、パウダ供給とパウダ回収機構をカートリッジ内に納めた材料粉末調整システムでパウダの再利用率を高め、カートリッジで簡単に交換もできる。
同製品は造形したワークの仕上げ加工はできないため、同社はCAD/CAMのデータベースから同機による造形、5軸加工機での仕上げまで、トータルソリューションを提供するほか、ユーザーにパウダ供給や加工・実験・製造データなどの提供、同社ガイドラインにより、日本や海外の材料メーカーとユーザーの自由な材料取引もできる。メーカー価格は6950万円から(税抜き)。
関連記事
DMG森精機は修理復旧技能研修センタを開設。最新機から生産が終了したあらゆる年代の工作機械の修理復旧に対応するため、技能を持つ人材の育成を強化し、修理時間の短縮を図ることで顧客の稼働率や生産性の向上に努める。 工作機械は…
センシング機能でDX推進 冷間鍛造金型を手掛けるニチダイはダイセット内に荷重や変位、振動など各種センサを組み込み、金型の状態を可視化するセンシング機能を持った『インテリジェントダイセット』を開発。これにより、型寿命や製品…
生産現場を訪ねて三豊機工 鹿児島工場(南九州) 5台のAIV(Autonomous Intelligent Vehicle)が10棟の工場を跨いで縦横無尽に運行する金型工場。冷間圧造用金型を材料から製品まで一貫生産…
MOLDINO(東京都墨田区、03-6890-5101)はこのほど、穴加工用工具「超硬 OHノンステップボーラーシリーズ」から穴深さが直径の40~50倍に対応した超深穴加工向け「40~50Dタイプ」を発売した。 高強度の…


