EV部品を研究開発 不二精機(大阪市中央区、06-7166-6820)は、三重県鈴鹿市に成形工場を新設する。自動車部品を手掛けるティア1と協業し、電気自動車(EV)向け部品を研究開発する。2022年4月にも開設する。 新…
金型メーカーも医療へ メディカルジャパン大阪2018
大学などと連携図る
大阪府八尾市の共同ブースで出展した樹脂金型メーカーのテクノグローバルは、奈良県立医科大学と共同開発したがん患者の薬液の投与時に使用するヒューバー針を安全に抜く抜針器などを展示。金型製造から生産、組立まで一気通貫で行っている強みを活かしている。同社の髙田弘之社長は「近々新しく開発した医療機器も発表する」と医療機器分野に手応えを感じている。自動車内装部品などの電鋳金型を手掛けるKTX(愛知県江南市)は自動車内装で培った加飾技術を活かし、CTスキャンのベッドを披露。同社は病院やものづくり企業が参加し新産業創出や街づくりを図っているMBTコンソーシアムにも参画している。
国内の医療機器市場は2兆7000億円(2015年)で、米国に次ぐ第2位の規模だが、メーカー別売上高でみると、欧米メーカーに押されている。今後は日本人に最適な医療機器の開発が課題であり、金型を含むものづくり企業との連携強化が重要になる。
金型新聞 平成30年(2018年)3月10日号
関連記事
松井製作所はプラスチック成形における周辺機器の開発などを手掛け、現場での課題を軸に切り口を広げ事業を進めるソリューションビジネスカンパニーだ。 「モールドコネクト」は金型にスマートショットカウンタを取り付けショット数とサ…
売上高を上方修正 自動車関連に復調気配 パンチ工業(東京都品川区、03-6893-8007)はこのほど、2022年3月期通期の売上高が前年比18・2%増の384億円になる見通しだと発表した。15.2%増を見込んでいた従来…
金型加工技術の専門展「インターモールド名古屋」(日本金型工業会主催)が6月21~23日の3日間、ポートメッセ名古屋(名古屋市港区)で開催された。工作機械や切削工具、金型メーカーなど338社・団体が492小間に出展した。金…
プレス用金型は29.1%増、プラ用金型は5.1%増 2022年9月の金型生産は、前年同月比11.4%増の348億8,600万円と大幅に増えた。前月比では36.0%増とこちらも大幅増。数量は前年同月比4.1%減、前月比でも…



