ベテランの勘・コツに頼らない部品工場を目指し、生産現場への型温・湯温の見える化の要求は高まっている。 匠ソリューションズが開発した生産中の型温・湯温見える化システム「TWINDS‐T」は、①作業を邪魔しない温度データワイ…
ボーラー・ウッデホルムが社名変更
アッサブジャパンに
ボーラー・ウッデホルム(東京都千代田区、03・5226・3771、間部泰範社長)は4月1日、「アッサブジャパン」に社名変更した。
スウェーデン鋼のSTAVAXブランド鋼種などを製造するウッデホルムと、オーストリアのボーラー材の販売を手掛けていたことから、ボーラー・ウッデホルムとして日本国内では営業を続けてきた。しかし、アジア地域の販売会社はアッサブとして統一されていることから、日本も同じくアッサブの名称に統一した。
住所や連絡先は変更しないが、ホームぺージはwww.assab-japan.comに変更した。
金型新聞 平成30年(2018年)4月16日号
関連記事
前年同月比 2.6%増の434億4,700万円 プレス型は9.7%増、プラ型は1.2%減 日本金型工業会(会長牧野俊清氏)は、経済産業省機械統計(従業員30人以上)による2017年3月の金型生産実績をまとめた。それに…
発注書などの添付可能 生産管理システムを手掛けるテクノア(岐阜市、03・5649・3211)は個別受注型機械・装置・金型向けの生産管理システム「TECHS‐S」の最新バージョン(Ver.6・4)を発売した。電子メールク…
最小R0.1mmの加工技術 ナノ技術追求したレンズ金型 「誰でも出来る金型ではなく、誰にも出来ない金型を目指したい」と話すのは小暮朋夫社長。ナノ加工技術を追求し、自動車用ヘッドランプのリフレクターに磨きレスの鏡面加工を…
・デジタルや撮像活かす 今年最大規模の工作機械展示会「メカトロテックジャパン2021」(MECT2021)が10月20~23日、ポートメッセなごやで開かれた。熟練技能を補完する工作機械や微細精密な加工ができる工具など、…


