加工技術は一日にして成らず 挑戦と工夫で技術力向上へ 「3年連続でデンソー優秀仕入先表彰の品質賞を受賞し、日頃の企業努力が評価されて大変嬉しい」と吉田社長。金型加工技術の先を見据え、現場を鍛えてきた結果だ。同社はダイカス…
ボーラー・ウッデホルムが社名変更
アッサブジャパンに
ボーラー・ウッデホルム(東京都千代田区、03・5226・3771、間部泰範社長)は4月1日、「アッサブジャパン」に社名変更した。
スウェーデン鋼のSTAVAXブランド鋼種などを製造するウッデホルムと、オーストリアのボーラー材の販売を手掛けていたことから、ボーラー・ウッデホルムとして日本国内では営業を続けてきた。しかし、アジア地域の販売会社はアッサブとして統一されていることから、日本も同じくアッサブの名称に統一した。
住所や連絡先は変更しないが、ホームぺージはwww.assab-japan.comに変更した。
金型新聞 平成30年(2018年)4月16日号
関連記事
オンラインで5月26日 型技術協会(横浜市中区、045-224-6081)は5月26日、オンラインで「金型産業とDXの最前線」をテーマに型技術セミナーを開く。DXに取り組んでいる金型や自動車メーカーらの技術者を招き、最新…
工数半減・停止時間を縮小 スタートアップのカミナシ(東京都千代田区、03・6206・0374)は、設備保全業務を一元管理できるクラウド型DXサービス「カミナシ設備保全」の提案を強化している。同サービスは設備の異常発生や修…
成形技術の進化で変わる金型 構造部品など増える 電気自動車(EV)が金型づくりにも大きな影響を及ぼすことは間違いない。とりわけ、エンジンがなくなることでダイカスト型の減少を懸念する声も多い。元リョービで、日本ダイカスト…
金型作業のDXとは 日本金型工業会(小出悟会長)は来年1月28日15時30分から、ウェブ会議方式で新春特別講演会を開く。 講師は同工業会学術顧問の横田悦二郎氏。テーマは「金型作業におけるデジタル化/DXとは~金型づく…


