金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

OCTOBER

24

新聞購読のお申込み

東芝機械 5月17日〜19日 沼津、御殿場で展示会
超精密や大型など最新機

昨年も賑わった

昨年も賑わった

 東芝機械は5月17から19日まで静岡県の沼津本社工場と御殿場工場で「東芝機械グループソリューションフェア2018」を開催する。最新の超微細加工機やマシニングセンタ(MC)、成形機など同社の最新加工技術を展示するほか、セミナーも多数開く。

 同フェアは微細加工機、工作機械、射出成形機、ダイカストマシン、ロボットなどグループ全体の最新の加工技術を発表する場で、今年で16回目。今回は全体のコンセプトを「確かな未来への挑戦」とした。さらに、電動化や自動運転などで大きな変革期を迎えている自動車づくりを重視し、サブコンセプトを「変革する次世代自動車の先端技術産業への取り組み」とした。

 金型向けでは、自動車部品用レンズ金型向けの超精密加工機のほか、横形MCを活用したダイカスト金型の仕上げ加工技術などが展示される。

 このほかにも、IoTを活用した効率的な成形技術や、自動車の大型部品加工向けの大型射出成形機、車体構成部材の軽量化を実現するダイカストマシン、大型の金属3Dプリンタなども紹介される。

 加工機や技術の発表に加え、今回もコンセプトに基づいたセミナーも多数開催する。マルチマテリアル化や電気自動車、電動化技術など次世代自動車に関連するものや、IoT、人工知能といった最新技術に関する特別セミナーに加え、各事業部による最新加工セミナーも開催される。

 各種セミナーの詳細や、事前登録の申し込みなどを専用ホームぺージ(http://www.toshiba-machine.co.jp/jp/exhib/solutionfair)で行っている。

金型新聞 平成30年(2018年)5月14日号

関連記事

【鳥瞰蟻瞰】三条市立大学学長・アハメド シャハリアル氏 「創造性豊かなテクノロジスト」の育成を

技術とその価値を理解し市場を創る人を育成企業と共に未来考える場に 三条市立大学は、4月に開学した、技術とマネジメントに特化した一学部一学科で「創造性豊かなテクノロジスト」の育成を目的としています。その定義は、技術が生み出…

富士フイルムビジネスイノベーション 企業間情報共有サービス開発

試作→量産PDCA効率化 富士フイルムビジネスイノベーション(東京都港区、03・6271・5111)は、試作工程における企業間・部門間の情報共有を可能にするクラウドサービス「3DWorks(スリーディーワークス)」を開発…

新たなバイオ樹脂を開発、金型と素形材をつなげ新しい価値を創出する 茄子川仁氏(事業革新パートナーズ社長)【鳥瞰蟻瞰】

金型業界に特化した調査やコンサルティングを手掛けてきましたが、2018年にバイオ樹脂の一つである「ヘミセルロース」の開発や成形に乗り出しました。社名にある「革新」的なことを実現するには、コンサルティングだけでは限界がある…

〜特集〜 金型づくりをスマート化する

生産現場を訪ねて三豊機工 鹿児島工場(南九州)  5台のAIV(Autonomous  Intelligent  Vehicle)が10棟の工場を跨いで縦横無尽に運行する金型工場。冷間圧造用金型を材料から製品まで一貫生産…

浜松工業技術支援センター SUS系粉末で金型造形

静岡県工業技術研究所浜松工業技術支援センター(浜松市浜名区)は、ステンレス系粉末を用いたプラスチック用金型の造形技術を開発した。これまで3Dプリンタでの造形が難しいとされていたSUS420J2系金型材料に相当する粉末で残…

トピックス

関連サイト