金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

MARCH

11

新聞購読のお申込み

ZOLLER Japan 新社屋にショールーム

工具測定器や管理 システム常設展示

測定機器メーカーZOLLER(独)の日本法人、ZOLLER Japanは7月1日、本社を新築、移転した(写真)。ショールームとセミナールームを新設し、提案力の強化を図る。

新社屋は敷地面積1800㎡。1階に倉庫を設け、手狭になっていた在庫スペースを大きく拡充した。今後は修理部品のストックを約300種類まで増やし、故障修理などのアフターサービス充実にも注力する。

1階のショールームでは同社が手掛けるツール測定器、ツールプリセッター、工具検査器及び工具管理システムなどを常設展示する。将来はロボットを使った自動測定システムの提案も行う予定。龍口一社長は「今後は自社展なども行っていきたい」。

2階は社員が使用する事務所。セミナールームや飲食のできるラウンジも設け、ユーザーや商社、販売店向けに勉強会や講習会を開くなど多目的に利用する。

龍口社長は「工具段取りの効率化を含めた工具管理のニーズが高まっている。機械や工具、ソフトといった他業種のメーカーとも協力し、ソフトとハードの両面で効率化を提案していきたい」と話す。

新社屋の概要は次の通り。所在地:〒564‐0033大阪府吹田市東御旅町5‐11、電話:06・6318・1910、FAX:06・6318・1911。

金型新聞 平成30年(2018年)8月10日号

関連記事

久野金属工業 全業務の見える化でDX【特集:金型メーカーのコト売り戦略】

生産性向上やペーパーレス化 モノづくりのDX化が叫ばれて早数年、様々なデジタルサービスが開発されてきた。その中で、ひと際目を引いたのがプレス金型及びプレス加工を手掛ける久野金属工業(愛知県常滑市)とシステム開発のマイクロ…

【金型の底力】ペッカー精工 新素材、自社製品の開発に力

デザインから量産まで新素材、自社製品の開発に力  デザインから試作、金型、量産まで、ものづくりの一連工程を一貫して請け負うことができるペッカー精工。金型にこだわらず事業領域を広げてきたことによって、他社にはない“総合力”…

オギハラ 長谷川 和夫 社長<br>〜新素材の金型に挑む〜

オギハラ 長谷川 和夫 社長
〜新素材の金型に挑む〜

いかにトライ数を減らすか ―アルミ材用金型に取り組んだきっかけは。  「1988年にホンダのNSXに関わったのがきっかけ。オールアルミボディを採用した自動車で、当社では一部の金型を手掛け、量産はほぼ全てのアルミ部品の生産…

【金型テクノラボ】トーヨーエイテック アルミ用のプレス金型の凝着抑制するDLC被膜

自動車を軽量化するために近年、ボディに鋼板ではなくアルミニウムを採用するなど素材の置換えが進んでいる。しかしアルミニウムは軟質で融点が低く、塑性加工中に凝着しやすい。それを解決するカギの一つがコーティングだ。近年適用が増…

群馬県金型工業会 創立50周年記念式典を開催

群馬県金型工業会 創立50周年記念式典を開催

より一層の発展を決意  群馬県金型工業会(羽鳥基宏会長)は1月29日、太田ナウリゾートホテル(群馬県太田市)で創立50周年記念式典を開いた。会員企業や群馬県副知事の荻澤滋氏をはじめとする来賓など約80人が出席し、講演会や…

トピックス

関連サイト