自動車向けプラスチック金型を手掛けるコヅカテクノ(名古屋市港区、052-381-2268)は3月、本社工場に太陽光パネルを設置し、稼働した。カーボンニュートラル達成に向けて、消費電力の削減を図り、2030年までに13年比…
未来の金型ファンづくり
小学生が工場見学
狭山金型製作所
狭山金型製作所(埼玉県入間市、04・2934・7683)は8月2日、地元の小学生20人の工場見学を受け入れ、金型づくりの重要性や楽しさを伝えた。
同市では昨年から小学生に経済を学んでもらうために「ジュニアエコノミースクール」を開催。今年は金融と製造業にフォーカスし、狭山金型が製造業を紹介する任を引き受けた。
当日は金型づくりの流れやその重要性などをレクチャー。工場見学では、細穴放電加工機を使い、ステンレスに穴をあけさせたり、5μmと1μmのワークの差を実感させたりなど、小学生が興味を引く企画をそろえた。参加した小学生からは「こんな小さなものが大きな機械で作られていることに驚いた」など声が聞かれた。
大場治社長は「今日は未来の金型ファンづくりの場。高専や大学生向けに金型をアピールすることも重要だが、小学生や中学生など金型を知らない人に金型が必要なんだと伝えることも大切」とし、今後もこうしたイベントには積極的に協力していくそうだ。
金型新聞 平成30年(2018年)9月10日号
関連記事
人材の定着を促進 岐阜県内の工業高校生を対象にした第3回工業高校生金型コンテストが12月8日、岐阜県立国際たくみアカデミー(岐阜県美濃加茂市)で開かれ、県内10校、関係者も含め約90人が参加した。 可児工業と高山工業が…
日本金型工業会は昨年12月、各支部(東京・名古屋・大阪)で6月にブラジル・ジョインビル市で開催されたISTMA総会(国際金型協会)の報告会を開いた。それによると世界の金型及び金型部品などの生産金額は約8兆5000億円(…
魅力ある組織でなければ人は集まってきません。東北金型工業会をより魅力ある団体にするために、会長就任後すぐに、3つの分科会を作りました。若手が中心となって積極的に参加してもらい、勉強会などを通じ、メリットや魅力を感じてもら…
かつて世界一の生産額を誇り、“金型大国”と呼ばれていた日本の金型産業。ピーク時には、年間で2兆円近い金型を日本で生産していた。しかし2000年以降、自動車や電機といったセットメーカーの相次ぐ海外移転による国内需要の減少…

