独自路線に磨き 精密金型の技術で自社ブランドも 動画サイト「ユーチューブ」に、金属の板から文字が飛び出したり、消えたりする魔訶不思議な動画がアップされている。これを製作したのが、新潟県燕市で自動車や家電、建築部品向け…
未来の金型ファンづくり
小学生が工場見学
狭山金型製作所
狭山金型製作所(埼玉県入間市、04・2934・7683)は8月2日、地元の小学生20人の工場見学を受け入れ、金型づくりの重要性や楽しさを伝えた。
同市では昨年から小学生に経済を学んでもらうために「ジュニアエコノミースクール」を開催。今年は金融と製造業にフォーカスし、狭山金型が製造業を紹介する任を引き受けた。
当日は金型づくりの流れやその重要性などをレクチャー。工場見学では、細穴放電加工機を使い、ステンレスに穴をあけさせたり、5μmと1μmのワークの差を実感させたりなど、小学生が興味を引く企画をそろえた。参加した小学生からは「こんな小さなものが大きな機械で作られていることに驚いた」など声が聞かれた。
大場治社長は「今日は未来の金型ファンづくりの場。高専や大学生向けに金型をアピールすることも重要だが、小学生や中学生など金型を知らない人に金型が必要なんだと伝えることも大切」とし、今後もこうしたイベントには積極的に協力していくそうだ。
金型新聞 平成30年(2018年)9月10日号
関連記事
内覧会開催 ナガセインテグレックス(岐阜県関市、0575-46-2323)は、11月30日から12 月18日に、本社工場で最新の超精密マシンと加工技術を紹介する内覧会「NAGASE NANO SOLUTION FAIR…
持ち運びしやすく レーザ機の開発・販売や金型のレーザ肉盛りなどを手掛けるPCL(京都府久御山町、0774-45-2199)は、制御装置や発振器、操作パネルを分離できるレーザクリーナー「CLZ-100」を発売した。 制御装…
▶︎▶︎採用目指す動き広がる ▶︎▶︎金沢大学古本達明教授に聞く 金属3Dプリンタの未来「将来不可欠なツールに」 ▶︎▶︎事例①日産自動車 ダイカスト部品で活用探る ▶︎▶︎事例②J・3D ハイブリッド構造でコスト抑制 …
開発やサポートを強化 金型業界を支え続ける存在に 金型用CAD/CAMメーカー、C&Gシステムズの業績が回復を続けている。グラフィックプロダクツとコンピュータエンジニアリングが合併してから6年間の年平均成長率が9%を超…

