金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

MAY

22

新聞購読のお申込み

未来の金型ファンづくり

小学生が工場見学

狭山金型製作所

 狭山金型製作所(埼玉県入間市、04・2934・7683)は8月2日、地元の小学生20人の工場見学を受け入れ、金型づくりの重要性や楽しさを伝えた。

 同市では昨年から小学生に経済を学んでもらうために「ジュニアエコノミースクール」を開催。今年は金融と製造業にフォーカスし、狭山金型が製造業を紹介する任を引き受けた。

 当日は金型づくりの流れやその重要性などをレクチャー。工場見学では、細穴放電加工機を使い、ステンレスに穴をあけさせたり、5μmと1μmのワークの差を実感させたりなど、小学生が興味を引く企画をそろえた。参加した小学生からは「こんな小さなものが大きな機械で作られていることに驚いた」など声が聞かれた。

 大場治社長は「今日は未来の金型ファンづくりの場。高専や大学生向けに金型をアピールすることも重要だが、小学生や中学生など金型を知らない人に金型が必要なんだと伝えることも大切」とし、今後もこうしたイベントには積極的に協力していくそうだ。

金型新聞 平成30年(2018年)9月10日号

関連記事

進化への岐路
2020年 日本の金型

 2020年の金型業界はコロナ禍に翻弄された年になった。自動車産業を始めとしたユーザーの生産減や開発遅延などにより、金型需要は減少し、景況は悪化した。一方で、これまでと同じような活動ができないことで、ビデオ会議システムや…

東京精密 八王子ショールームを一新<br>新型機種など15台

東京精密 八王子ショールームを一新
新型機種など15台

 東京精密はこのほど、八王子工場(東京都八王子市)内の計測センターをリニューアルした。展示スペースを従来の4倍に拡大し、5台だった展示機を15台まで増設。常設展示に加え、トレーニングスクールや測定サービスなども行い、関東…

がんばれ!日本の金型産業特集<br>IS DESIGN 池田 英樹 社長

がんばれ!日本の金型産業特集
IS DESIGN 池田 英樹 社長

コラボで金型づくり 設計や立ち上げで金型メーカーをサポート 自動車や弱電関係などの射出成型用プラスチック金型設計業を行う。2001年に同社を創業した池田英樹社長は成形メーカーの出身で、その後中国事務所(厦門科樂普科枝有限…

OKK 金型の心出しを自動化

機械座標、カメラ、タッチセンサで OKK(兵庫県伊丹市、072-782-5121)は、マシニングセンタ(MC)の機械座標とTOFカメラ、タッチセンサを用い、金型などワークの心出し(基準点の測定)を自動化できるシステム「3…

2023年10月金型生産実績 前年同月比2.0%増の278億円

プレス用金型は7.4%増、 プラ用金型は9.7%減 2023年10月の金型生産は、前年同月比2.0%増の278億円と9カ月ぶりに前年を上回った。前月比では13.3%の増。数量は前年同月比2.8%減、前月比では18.4%の…

トピックス

関連サイト