顧客の生産立ち上げ支援 プレス金型やプラスチック金型などを手掛けるサンワ金型(愛知県安城市、0566・92・6150)は社内のトライセンターにある300tトライ用プレス機に材料送り装置を導入。ニーズが増えている小ロット試…
未来の金型ファンづくり
小学生が工場見学
狭山金型製作所
狭山金型製作所(埼玉県入間市、04・2934・7683)は8月2日、地元の小学生20人の工場見学を受け入れ、金型づくりの重要性や楽しさを伝えた。
同市では昨年から小学生に経済を学んでもらうために「ジュニアエコノミースクール」を開催。今年は金融と製造業にフォーカスし、狭山金型が製造業を紹介する任を引き受けた。
当日は金型づくりの流れやその重要性などをレクチャー。工場見学では、細穴放電加工機を使い、ステンレスに穴をあけさせたり、5μmと1μmのワークの差を実感させたりなど、小学生が興味を引く企画をそろえた。参加した小学生からは「こんな小さなものが大きな機械で作られていることに驚いた」など声が聞かれた。
大場治社長は「今日は未来の金型ファンづくりの場。高専や大学生向けに金型をアピールすることも重要だが、小学生や中学生など金型を知らない人に金型が必要なんだと伝えることも大切」とし、今後もこうしたイベントには積極的に協力していくそうだ。
金型新聞 平成30年(2018年)9月10日号
関連記事
電動化、小物部品に事業拡大 ダイカスト金型メーカーの米谷製作所は今年2月、自動車部品メーカーの田中精密工業グループに入った。自動車の電動化によって事業領域の拡大が求められる中、単独での経営は難しいと判断した。既存事業を継…
薄肉の低圧鋳造技術を強みとするドイツのグルネバルド社と提携し、砂型鋳造で、アルミの試作部品を手掛ける木村鋳造所。同社の木村崇専務は「アルミの大型試作部品は急増している」と話す。試作はいずれ量産に移行するため、金型の動向を…
日本でのプレス加工の歴史が始まって約150年。日本の製造業の発展とともに、プレス加工は進化を続けてきた。近年では最大の需要先である自動車産業でEVシフトが活発化していることから、新しい需要獲得に向けた開発や事業に取り組む…
金型溶接などを手掛ける愛知溶業(愛知県一宮市、0586・75・3112)は今年4月、溶接機メーカーや金型メーカーなどを傘下に収める持株会社「GALAXYホールディングス(HD)」を設立した。金型の溶接や製作だけでなく、レ…



