2019年4月20日(土)

創業70周年を機に 社名をSEAVACに
清水電設工業

 清水電設工業(兵庫県尼崎市、06・6488・1501、清水博之社長)は4月1日、創業70周年を機に社名をSEAVAC(シーバック)に変更した。長年使ってきたブランド名と社名を同じにすることで、ユーザーへの更なるブランド浸透を図る。

 同社は1949年創業。現社長の祖父清水春義氏が兵庫県尼崎市で「清水電設工業所」として創業し、58年に清水電設工業に変更した。創業時は社名通り、電気設備の製造が主体だったが、顧客の1社から「製品の長寿命化を図りたい」という要望に応えるため、60年連続熱処理装置を開発。その後も真空炉、コーティングを導入するなど、表面処理メーカーとして成長を続けてきた。

 SEAVACのブランドは89年にアメリカ進出時に設立した法人名で、「海」のSEAと、真空のVACUUMを組み合わせた造語。響きの良さもあって、北米で浸透してきたことから、30年近く、ブランド名として使ってきた。2月に創業70年を機に、ブランド名と社名を統一した。

 清水社長は「更なるブランド浸透を図るともに、今後も顧客の要求に応える製品開発に注力していきたい」としている。

金型新聞 2019年4月10日

[ ニュース ][ 会社移転・新設 ][ 金型新聞 ] カテゴリの関連記事

最新の加工技術が競演
インターモールド2019

 金型加工技術の展示会「インターモールド2019」(主催:日本金型工業会)が4月17~20日、東京ビッグサイト青海展示棟(東京都江東区)で開かれる。切削や研削、放電、3D造形などの加工技術をはじめ、測定、設計、表面処理な […]

この人に聞く
MACHICOCO 戸屋加代 代表

 製造業のネット活用は新規顧客や新分野の開拓、知名度向上など様々な方面で大きな効果を上げている。金型メーカーにとっても例外ではない。ただ、その効果は限定的で、ホームページ(HP)を作っても大きな効果を得られていない企業も […]

この人に聞く
東京鋲螺工機 高味寿光社長

国際競争に負けない型づくり  冷間鍛造金型メーカーの東京鋲螺工機(埼玉県新座市、048・478・5081)はこの10年間で、売上規模を倍増させた。リーマンショック後の急激な落ち込みから、超硬合金の直彫り加工技術の開発や顧 […]

トピックス

関連サイト