平面研削加工はこれまで、加工条件の設定や砥石の管理に高い技能が必要なため熟練技能者の存在が不可欠だった。しかし近年、自動化技術をはじめとする様々な機能を搭載する平面研削盤の登場で、誰でも簡単に加工できるようになりつつある…
機械操作マニュアルをデジタル化、PCで管理
DMG森精機
DMG森精機は工作機械のマニュアルをデータで顧客に提供するデジタル化を5月から始めた。操作マニュアル、メンテナンスマニュアル、パーツリストをデジタル化しパソコンで一元管理することで必要な情報に素早くアクセスでき、業務の効率化につながる。マニュアルは同社グループのテクニウムが運営するウ
ェブサイト(https://www.technium.net/)からダウンロードできる。
従来、操作マニュアルなどは紙で保存していたが、時間の経過とともに劣化や紛失といった問題がでていた。デジタル化によりパソコンやタブレットなどに複数の工作機械マニュアルを一元管理できるほか、検索機能で必要な情報に素早くアクセスできるようになり、業務の効率化が見込める。同社は持続可能な社会(SDGs)を目指しており、ペーパーレス化で地球環境の保護にもつながるとしている。
金型しんぶん 2019年6月7日
関連記事
金属加工を手掛ける企業が自社の得意な技術を出品する金属加工技術展2022が11月18日、大阪産業創造館(大阪市中央区)で開催される。同館主催で、参加費は無料。事前に来場登録をすれば、参加できる。 プレスや切削、切断、板金…
全てが一品物の自動車用プラスチック金型は、工程管理の最難関と言われる。最新鋭のCAD/CAMシステム、多種多様な工作機械など豊富な設備に加え、それを操作する若き金型エンジニア、腕の立つ職人が不可欠で、さらなる生産性向上を…
金属凝固+切削加工 ソディックは金属3Dプリンタ事業に参入する。粉末金属凝固と切削加工を1台で行う「OPM250L」を開発、10月から販売を開始する。3Dプリンタに必要な加工技術などをワンストップで提供するのが特長だ。 …
電動化、小物部品に事業拡大 ダイカスト金型メーカーの米谷製作所は今年2月、自動車部品メーカーの田中精密工業グループに入った。自動車の電動化によって事業領域の拡大が求められる中、単独での経営は難しいと判断した。既存事業を継…
