金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

MAY

15

新聞購読のお申込み

黒田理事長が 再選
岐阜県金型工業組合

 岐阜県金型工業組合(黒田隆理事長・黒田製作所会長)は大垣フォーラムホテル(岐阜県大垣市)で第50回通常総会を開き、役員改選が行われ、黒田理事長が再選した。

 「今日は50回目の総会で令和元年にあたり記念すべき年で感激している」とし、「50年間で私が6代目の理事長になる。振り返ると、昭和、平成にかけて好景気だったバブル期やリーマンショックによる長い厳しい時期が続き、様々な企業がグローバル化し、金型企業も少なからず、海外展開を図っている。当組合も韓国の金型組合との提携や韓国の工業高校生との国際インターンシップほか、県内の工業高校生による金型コンテストを実施しており、今年で4回目を迎えようとしている。今年は令和元年で、組合もスタートの年と気持ちを新たに邁進していきたい」と挨拶した。今期の事業計画では組合の活性化や金型人材の育成や定着促進をテーマに、各種セミナーやIoT活用推進事業の模索、工業高校「金型コンテスト」実施など、様々な事業に取り組む。

 50周年記念パーティーでは岐阜県中小企業団体中央会会長表彰をカトーメテックの加藤丈詞社長と養老精器工業の松本勝美会長に、組合功労者としてホンダ四輪販売丸順の今川順夫会長と大垣精工の上田勝弘会長に感謝状が贈られた。上田会長は「時代も移り変わり、金型企業数は減少しているが、岐阜県は金型生産地として全国5位前後に位置し、自動車産業もある。これからも皆さんと共に頑張っていきたい」と話した。

金型しんぶん 2019年6月7日

関連記事

丸順 東証二部に上場

丸順は、3月12日、東京証券取引所市場第二部に上場した。これにより、同取引所と名古屋証券取引所の2市場で同社株式の売買が可能となった。 同社は、超ハイテン材の金型技術およびプレス加工で先行しており、自動車の軽量化・電動化…

– 成形をゆく-    シマファインプレス(和歌山県)

– 成形をゆく- シマファインプレス(和歌山県)

世界の衣料支える 横編み機の精密部品  親会社である島精機製作所の横編み機は、複雑な形状のワンピースでも縫い目なく編める“ホールガーメント”という独自技術(写真①)で、6割近い世界シェアを占める。機能性に加え、長時間使っ…

エムエス製作所と山一ハガネ コロナ感染防ぐラップを共同開発

エムエス製作所(名古屋市、迫田邦裕社長)と山一ハガネ(名古屋市緑区、寺西基治社長)は共同でパソコンのキーボードにラップをかけコロナウイルスの感染を防ぐ「TOUCH WRAP(タッチラップ)」を開発した。 市販のラップの未…

新日本工機・中西 章社長「ものづくり力向上を支援」

「30年間お客様とものづくりを改善し続けられる存在でありたい」—。そう話すのは一昨年に新日本工機の社長に就任した中西章氏。ライフサイクルの長い大型機械が強みなだけに、「長期間にわたって、顧客のものづくりをサポートするのは…

前田鐵鋼 素材から加工まで一貫生産【金型応援隊】

冷間工具鋼や構造用鋼の面削済み鋼材を、大物サイズから小物サイズまで幅広く取り扱っている前田鐵鋼はQCDだけでなく、「サービス」という付加価値提供を強化し、材料販売から機械加工まで一貫生産体制を構築。 大型マシニングセンタ…

トピックス

関連サイト