加工速度を66%向上 三菱電機は4月17日、大型金型向けのワイヤ放電加工機「MV4800R」を発売した。独自の制御や新電源の採用で、加工速度を従来比で66%向上させるなど、高い生産性を可能にした。 機械本体の熱変位を…
単結晶ダイヤのマイクロエンドミル 取り扱い開始
山勝商会
レンズ金型など
微細加工に最適

切削工具の専門商社である山勝商会(大阪市西区、06-6532-5401)はマイクロ・ダイヤモンド社製の単結晶ダイヤモンド・マイクロエンドミルの「アキュボール エンドミル ABL(写真)」の取り扱いを始めた。サイズはR0・05~R1・0までの9サイズで再研磨も可能だ。
マイクロ・ダイヤモンド社は単結晶ダイヤモンド微粒を超硬シャンク細軸先端に科学的に直接接合する微小ロー付けを得意とし、独自の微細精密研磨技術で、すくい面を回転中心に3μm以下での製造を可能にするなど、高い製造技術を持つ。山勝商会はマイクロ・ダイヤモンド社と綿密な打ち合わせを行い、微小サイズで製品規格する。対象被削材はNiP、硬脆性材、非鉄金属、樹脂など。用途はPESレンズ、HUD、ライトガイド、非球面レンズ、レンズアレイ、マイクロニードルなどの金型といった精密微細加工に最適だ。
金型しんぶん 2019年10月10日
関連記事
繰り返し精度0・2μmで測定 精密金型の加工では、サブミクロン単位の寸法精度が求められる。切削工具の摩耗や刃先状態のわずかな変化が品質に直結するため、工具状態の正確な把握は欠かせない。また近年は、半導体や光学部品、医療機…
省スペース設計・自動化も対応 研削盤メーカーである長島精工(京都府宇治市、0774・45・3611)は先日開かれたJIMTOF2018で新製品の精密小型ネジ研削盤2機種(内径ネジ及び外径ネジ)と、超精密高効率円筒研削盤…
AIで安定化・高速化を実現 三菱電機(東京都千代田区、03-3218-2111)はこのほど、形彫放電加工機「SGシリーズ」から小物から中大物加工に適した中型機種の「SG28」を発売した。AI技術を用いた加工制御と最新の機…
長尺に対応+コスト低減 冷間圧造工具メーカーの三豊機工(愛知県春日井市、0568-81-4111)は、分割式ダイスケースで特許を取得した。登録日は3月4日で、特許番号は、特許第7034506号。 一昨年9月に実用新案登録…


