金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

JANUARY

24

新聞購読のお申込み

特注部品Web受注加工
ミスミグループ本社

最短即日で出荷

 ミスミグループ本社(東京都文京区、03- 5805-7050)は5月25日から、特注部品のオンライン受注加工サービス「meviy(メヴィー)」で最短即日出荷する緊急出荷サービス(ストーク)を開始した。エジェクタピンのマシニングセンタ(MC)加工とワイヤ放電加工から開始し、対応部品や材種などを順次拡大していく。

エジェクタピンで開始

 ストークは、標準出荷日よりも短時間で出荷するサービス。これまで、同社のカタログ品や一部の受注製作品で利用することができた。「メヴィー」で対応するのは、エジェクタピン(ハイス鋼)の先端形状のMC加工とワイヤ放電加工。三次元形状やリブ形状などカタログ規格外の形状に加工する。

 サービス内容は、出荷日によって「ストークT」と「ストークA」の2種類を揃える。「T」は正午までの注文で当日出荷、「A」は18時までの注文で翌日出荷。「メヴィー」金型部品での最短出荷4日から、大幅に納期が短縮される。

 利用料金は、「T」のMC加工が2500円、ワイヤ放電加工が2000円。一方、「A」はMC加工が1500円、ワイヤ放電が1000円。標準価格に追加で支払うことで、サービスを受けることができる。

 「メヴィー」は、設計した3Dデータを専用サイトにアップロードすることで、価格や納期が瞬時に算出され注文できるサービス。2016年のサービス開始から利用者は4万人を超えている。

 「ストークに対応したことによって、ユーザーにとってのさらなる利便性向上を目指していきたい」(3D2M企業体チーフディレクター)。今後は、ハイス鋼に加え、ダイス鋼など対応材種を拡充していくほか、コアピンなど対応部品の拡大も図っていく。

金型新聞 2020年6月4日

関連記事

【特集】型材・部品

日本の金型は超大型、超精密、超微細、超短納期といった言葉が当たり前の時代になり、よりハイエンドな金型が求められている。例えば、自動車のホットスタンプや半導体関連など超精密、複雑形状な金型で、長寿命化やメンテナンス性の良さ…

武林製作所 「ITADAKI」ブランド

ボトルコースター発売 愛飲家やギフトに 歯ブラシのプラスチック金型を手掛ける武林製作所(大阪府八尾市、072・998・1207)は、自社ブランド「ITADAKI」のボトルコースターを発売した。富士山のフォルムや細かな花の…

【特集:2024年 金型加工技術5大ニュース】4.AM

造形ワークの大型化 近年盛り上がりを見せるAM(アディティブマニュファクチュアリング)。ここ数年のJIMTOFやインターモールドでもAMに特化した特設展が併催されるなど、国内外での注目度が高まっており、高精度な積層造形を…

高速ワイヤをWeb販売
チバ・テクノ

 チバ・テクノ(横浜市港北区、045-473-9933)は、公式オンラインショップで、新製品である高速加工用ワイヤ電極線「EZシリーズ」の1巻(5㎏)販売を3月から開始した。  1月に発売したEZシリーズは、コーティング…

小坂研究所 小型アーム式三次元測定機

金型向けに提案強化 小坂研究所(東京都千代田区、03-5812-2081)が金型向けに小型アーム式三次元測定機の提案を強化している。10μm台の精度で測定できる他、小型で取り回しが良く場所を問わずに使用できるのが特長。三…

トピックス

関連サイト