テラスレーザー(静岡市駿河区、054-270-7798)は、2019年に設立された金型補修用レーザー溶接機メーカー。高品質でありながら低価格を実現し、独自技術を活かしたユーザビリティの高い製品を提供する。「『直す』とい…
日新精機 社長 中村 稔さん
〜ひと〜
ユーチューブでものづくりの魅力伝える

「皆さん、どうもこんにちは」。動画投稿サイト「ユーチューブ」で、自身を模したキャラクターとアニメーションにのせてものづくりの基礎知識を解説する。話題は自身が手掛ける冷間圧造金型に関するものから素形材産業全般までと幅広い。
きっかけは自身の経験から。文系出身で入社当時は機械の使い方はもちろん、現場で飛び交う言葉の意味すら分からなかった。自分で調べたり、先輩に聞いたり、一から勉強して知識を身に付けた。
一方で、今は労働時間が短く、勉強に使える時間も少ない。もっと効率良く学べるものはないかと考えたのが「ユーチューブ」だった。
ビジネス書やニュースを短い時間で分かりやすく解説している動画にヒントを得た。心がけるのは、「分かりやすく」「楽しく」「短く」の3つ。「この仕事の魅力や面白さに気付いてもらうきっかけになれば良い」。
出展した展示会では、超硬合金で製作したゴルフクラブや輪ゴム銃で、アトラクションを企画。「まずは興味を持ってもらうこと。それが自社のPRや社員のモチベーションアップにつながる」。
アニメの声優や他のアニメーション系ユーチューバーにならい、当面は素顔や年齢を明かさずに動画を投稿していく。「『どんな人がやっているんだろう』と興味を持ってもらえたら、嬉しいですね」。
https://www.youtube.com/channel/UCVxDpmjpdtC7zUCcMgphMGQ
日新精機の公式チャンネルは、上記URLから。
金型新聞 2020年7月1日
関連記事
切削工具メーカーのMOLDINO(東京都墨田区、03-6890-5101)は金型加工に特化した工具の開発に取り組んでいる。昨年4月にはこれまでブランド名だった「MOLDINO」を社名に改め、これまで以上に金型加工の課題を…
パンチやダイ、強力ばねなどプレス金型部品を取り扱うオネストンは2021年に創業50周年を迎えた。プレス部品専門商社として基盤を築き、近年は「1個づくり」の特殊部品対応やリバースエンジニアリングほか、アメリカ・ケンタッキー…
未来拓く技術を提案 JIMTOF2016で注目を集めた金型や精密部品に関連する最新の加工技術が一堂に集まるUMモールドフェア。今回は新型の5軸加工機や金属3Dプリンタをはじめ、IoT(モノのインターネット)の活用技術が…
射出成形機や押出成形機、各種金型に欠かせないもの、それは工業用ヒーターだ。バンドヒーターやマイクロシーズヒーター、カートリッジヒーターなど工業用ヒーターを手掛ける平和電機は長年培ってきたノウハウを活かし、顧客の課題解決に…
