金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

JULY

27

新聞購読のお申込み

前年同月比16.2減の276億2,500万円
7月金型生産実績

表の見方 : 型種別生産の数量、重量、金額と前年同期比増減率(%)を記しています。内製は合計の内数です。2011~2019年は1年、2019年7月~2020年7月は1カ月の値です。

プレス型は5.5%減、プラ型は8.5%減

詳細は表をクリック
詳細はグラフをクリック
詳細はグラフをクリック

 2020年7月の金型生産は、前年同月比16.2%減の276億2,500万円、前月比で12.1%減となった。数量は前年同月比9.5%減の3万9,904組、重量は19.1%減の9,939トンとなった。

 プレス用金型は、数量が前年同月比20.5%減少、金額は同5.5%減の125億7,800万円、プラスチック用金型も数量が同10.6%減、金額は同8.5%減の93億3,000万円と減少幅は一桁台に抑えた。一方で、鍛造用金型は同64.0%減の10億6,700万円、ゴム用金型は同36.5%減の5億9,500万円と前月に続き大幅に減少した。

 ダイカスト用金型は同24.1%減の30億5,600万円、鋳造用金型も同45.5%減の3億8,200万円、粉末冶金用金型も同32.7%減の4億1,100万円と落ち込んだ。ガラス用金型は同4.6%減の2億600万円となった。やはり自動車生産減少の影響が考えられる。

 中国だけでなく、欧米やアジア地域の経済回復が待たれる。5G関連など半導体産業や、コロナウイルス感染対策製品の需要拡大など、新たな市場の創出・拡大にも期待したい。

金型新聞 2020年10月2日

関連記事

金型業界の経営トップアンケート 事業戦略に関する調査

新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが「5類」へと移行し、社会・経済活動が活発化しつつある中、資源高、電気料金の値上げなどによって、製造業は依然として厳しい状況下にある。中でも金型業界は、取引条件の課題や価格競争など…

8月の金型生産実績

8月の金型生産実績

前年同月比 5.8%増の305億6,600万円 プレス型は2.6%増、プラ型は17.5%増 日本金型工業会(会長牧野俊清氏)は、経済産業省機械統計(従業員20人以上)による2016年7月の金型生産実績をまとめた。それによ…

1月の金型生産実績

1月の金型生産実績

前年同月比 7.1%増の309億1,900万円 プレス型は14.1%増、プラ型は1.9%増 日本金型工業会(会長牧野俊清氏)は、経済産業省機械統計(従業員20人以上)による2016年1月の金型生産実績をまとめた。それによ…

冨士ダイス 21年4‐9月期決算

半導体関連が好調 車載電池用金型も増加 冨士ダイス(東京都大田区、03-3759-7181)の2021年4‐9月期売上高は、前年同月比23.8%増の83億6300万円だった。半導体関連金型や車載電池用金型などの販売が好調…

ー測定機器ー<br>精度・スピードが進化、活用領域が拡大

ー測定機器ー
精度・スピードが進化、活用領域が拡大

付加価値生み差別化  金型メーカーのなかで、測定を重視する動きが広がっている。かつては「生産に貢献しないもの」とされてきた測定だが、測定技術の進歩によって品質の安定化や、生産性の向上など活用の領域が広がりつつあるからだ。…

トピックス

関連サイト